イヴ・サンローラン美術館(パリ16区)へ行ってきた
パリのMusée Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン美術館)へ。渡航前に知って行きたいところリストに入れていた。
会社を辞めると決めて、21年11月から3ヶ月海外へ。8カ国を飛び回った旅レポ✈️憧れのパリ編です!
前回の記事はこちら。凱旋門に登ったときの眺めが最高にきれいだった話。
バスで移動
美術館への行き方をGoogle Mapで調べて、バスの系統(番号)を頼りに乗り場に行ってみる。ちゃんと来るか、バスの時は毎回不安になるのだけど、割とオンタイムで到着!
2両連結の長いバスだった。地下鉄に乗るのと同じICカードでピッと支払い。Alma - Marceauという駅で降りて歩いて向かう。
エッフェル塔はどこを歩いていても見えるので、「パリ感」を常に感じられる。
イヴ・サンローラン美術館に入館
行く前に調べたら、事前予約をして行ったほうがいいと書いてあったので時間指定して予約。でも誰も並んでなかった。平日の午前中だったからかな。
中に入ると、デザイン画やこれまでの服などがコンパクトな敷地ながらぎゅっと詰まった感じで展示されているので見応えがあった。
とってもかわいい着せ替え人形
このドレスのイラストはなんだろうと近づくと、なんとまあかわいらしい、着せ替え人形スタイル!
昔こういうので遊んだ!!
ここのはデザインが洗練されすぎているw
布地とデザインと実際の服
それぞれのスタイルと布地の見本とかも置いてあって、ファッション詳しかったら色々感動ポイントがあるんだろうな〜と思いながら、素人目に見ても面白い展示でした。
展示は3フロアくらい。
当時のスタジオを再現したという部屋
こんな感じのアトリエだったらしい。
リボンとボタンが置いてあったり、細かいところまで再現されている。
手芸屋さんでリボンやボタンを色々みるのって見てるだけでも楽しかったな〜という遠い日の思い出が蘇る。
かわいい、洗練されたものに触れる機会大事だな〜と思いました❣️
>>次回、ガリエラ美術館での「VOUGE Paris」企画展🎀
最後までお読みくださりありがとうございます!
★2021年11月〜3週間滞在したパリ旅
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3年前のヨーロッパ旅
月イチ海外を始めた「深圳」への旅
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★あつみのプロフィール
今年、新卒から13年働いた大企業を退職してフリーに。企業のマーケティング・ブランディング支援をしています。
コロナ前に海外旅行に目覚め、月イチで海外を決行!弾丸で旅に出るのが面白すぎて、その時から旅行のレポを書くようになりました。
退職すると決めてコロナ禍で3ヶ月海外旅行へ。8カ国12都市を回る。その時の旅レポは書いている最中です。