世間の目と自分の中の自分像とのギャップ
昨日、職場で「お子さんは大きいの?」と聞かれた。
期待に応えられないことにきまずさを感じながら、「子供はいないんです」と、仕事の手を動かしながら答える私。
独身と伝えればいいか?いやバツイチと?一瞬の隙に頭を駆けめぐる思考。
ベストアンサーは、「父と一緒に暮らしてるんです。」
それは、大変やね〜というところから、「ある意味大きな子供がいます」ということで、「お子さんは大きいの?」に、イエスと答えられる形となった笑。
私は子供がいない独り身というのは私の中では当たり前のことで、自分のことをよく知る友人の間でも周知の事実だ。
そんな感覚でいるので、誰もがそれをわかってくれてる気でいてるけど、はじめましての人にはそれがわからないこと、50歳位で働き始める一般的な女性という括りで見られることに、お母さん感出てるんかーと若干落ち込み気味笑。
整体の若い先生にトキメいてる私は、先生にとれば、大きなお子さんがいるお母さんに見えているんだろうか?と、そこに考えがいたるかなり先生にくびったけな自分がいる。
少し前にも、扶養内で働くようにしてるんですか?と別の方にも聞かれた。夫がいる前提だが、世帯地味てるんだろうか?!全然そんな気自分ではないので、驚く。
今の職場では、名札を首からぶら下げてるのだが、名前と共に「夫なし、独身、子なし、高齢の父あり」を追記したい気持ちだ。わかりやすいよね笑。
そういえば、一見、真面目とよく見られる私。まあ真面目といえば真面目だが、タイトル画像のようなところもある。きっと、こんな絵を描く人とは思われてないことやろう。
上記文言と共にこの絵を入れて首からぶら下げておけば、色々行き違いが減るかもしれない。そんな妄想をしてる休日なのだった。
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