嵐の夜に
徒然なるままに
逗子に行ってみた。朝10時からビールを飲んで気付いたらいつもの泥酔。しかし、お昼ご飯で飲んだワインの不味さと、不倫の心得とやらの釘刺しを含んだ話は覚えてるのだ。
あまりにも釘をしっかり刺された私は久々にトイレに行って泣いた。少し浮かれてたのかもしれない、それでも釘差しの話は正論で私が目を背けてた話。
楽しい話はお酒で記憶喪失なのに忘れたいくらいの話は何故か忘れられないのだ。
そんなものだろうか、、
思い出しては泣いてしまう。だから私はメンヘラなのだ。毎日、今なら今なら誰も傷つかないと思うのに毎日、明日は持ち越してしまう弱い人間です。
罪人で構わないけど、構わないけど、割り切れない。割り切りたいのに割り切れない。まるでルート3みたいだ。
でも、わたしが泣くのはお門違い。本当に辛いのは待ってる方だ。刺された釘はきっと抜いては行けない釘だからね、その釘を抜いてくれる人を見つけよう。
くわばらくわばら
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