背徳感
徒然なるままに
楽しい時間よりときめく時間の方が早く感じる。そのときめく時間はおいしいご飯を食べるとき然り楽しいお酒の時間もそう思う。
帰りたくなくて帰らなくてはいけない。その時間がなんとも寂しいようで儚く、ときめくのだ。
一人電車に乗ると背徳感と罪悪感が混じりあって夜の空にごめんと謝る
いつだって目を閉じれば生きててごめんと思う
めんへら、そんな風に言われることにも慣れたもんだがしかし、生きてることに謝罪しつつ、貪欲で明日を楽しみにしてることもまた事実なのだ
そのくらいがちょうどいい。反抗期の時のご飯いらない!と言いつつ食べる。そうだ、ちゃっかり。という言葉がふさわしいかもしれない。
私はなんだかんだちゃっかり生きてることを楽しんでる。
明日何を食べるか考えてるだけで楽しいんだから幸せ者といえばそれも合ってる。
ちなみに今日は私の大好きなポテトを食べた。それでもまだ食べたいフライドポテト。
くわばらくわばら