kojuroさんは小十郎さん?(by 理科系夫)
「名前は小十郎さんなの?」
と理科系夫が唐突に聞く。
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kojuroさん
あつこの大好きなnoterさんだ。
コジさんが今日のnoteで
理科系夫を紹介してくださった。
そして、理科系夫を「マイスター兄」と呼んでくださっている。
あつこ「ねえねえ、ほめてくれてるよ」
理科系夫に読ませた。
理科系夫「名前は小十郎さんなの?」
あつこ「そうだと思うけど」
理科系夫「伊達政宗の第一の家臣
片倉小十郎、
片倉小十郎景綱(かたくらこじゅうろうかげつな)」
あつこ「・・・・・・え?」
理科系夫「だから片倉小十郎だよ。
NHKの大河ドラマ、独眼竜政宗。
1987年だった」
あつこ「ちょっとちょっと・・」
理科系夫「大河ドラマではムカデの兜をかぶっていたんだよ。
ムカデは後ろに下がれないんだ。
あのたくさんの足で
前に進むしかない。
勇猛果敢、質実剛健
政宗公への忠義を第一とした人だ。
しかも笛の名手で」
あつこ(ああ・・・・日本史がとても好きなのを忘れていた・・・・)
理科系夫「大河ドラマでは西郷輝彦が小十郎役だったね
小十郎というのは、片倉家当主に代々受け継がれる名前で、
本名は景綱なんだよ」
(↑この動画の1分45秒あたりに片倉小十郎が出てきます)
理科系夫「kojuroさん、いい名前だ」
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あつこ「・・・・・・・・・。
ええと、マイスター兄と呼ばれていますが」
理科系夫「マイスタージンガー」
あつこ「・・・・・え?」
理科系夫「ニュルンベルクのマイスタージンガー。
ワーグナーの」
あつこ「あ・・。この出だしは
確かに聞いたことありますが」
理科系夫「でしょ。オペラで有名だから。
クラシックとしては、短い方でアンコールに使われることも。
マイスターはドイツ語、英語ならマスター」
あつこ「なんで!!
ここでオペラなの!!」
理科系夫「いや、マイスターって聞いたから。
つい」
あつこ(・・・・・関係ないのかい)
理科系夫「好きなんだよ。この曲」
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あつこ「コジさんはルーチン化の力に賛同しています」
理科系夫「いやあ、そう聞くとうれしいよ。
ボクがルーチン化の力に目覚めたのは
あの体重が減った時だから」
あつこ「たしかにあの時は・・」
あつこ「コジさんは
毎日奥さんの足のマッサージをしているんだって。
自分から自主トレとして申し出ているのよ」
理科系夫 (急におとなしくなる・・・・)
「これ、使う??」
(そそくさと
自分の部屋に行ってしまう)
あつこ(はああああああああ)
(トップ画はNHKサイトからお借りしました)
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