主夫になった理科系オットが
オーバーナイトオーツにハマっている。
オートミール料理のひとつだ。
その経緯と作り方はこちら。
この時、オーバーナイトオーツを食べた私は1つだけアドバイス。
(盛大にほめたのでアドバイスは少なめに、具体的にするのだ←オット育てのコツです!)
と言ったところ…
理科系オットはさっそく実行。
わああ。
それで冷凍庫にマンゴーが3袋も。
理科系オット「なんだか面白くないなぁ」
テーブルにせっかく運んできたのに。
一瞬考えて、またお皿を持ってキッチンに戻ってしまった。
なにやら果物ナイフを使っている。
………
理科系オット「はい、これ」
別な角度からも
2度見した。
いちごが立っている。
イチゴが進化した。
猿の4足歩行が人間の2足歩行になったように
これからイチゴも立ち上がって歩き出したりして。
えーと、どうほめたものか。
ええと。
口ごもっていると
ちょうどそばにいた
孫のたっくん(3歳)が
「くりしゅますみたいだねえ、ねー」
たっくんはクリスマスケーキのことを言っていたのだが
(イチゴがのっている、という共通点)
理科系オットはたちまちニコニコ。
ナイスアシスト。3歳児。
いやいや
とっさのほめ言葉が出なかった。
あぶないあぶない。
あ、肝心のお味ですが。
やっぱり人口甘味料よりも蜂蜜を入れたほうがおいしい。
甘さが自然になった。
パイナップルよりもマンゴーの方が相性がいい。
トロッとした感触が、オートミールの穀物感と合うのだ。
これはおススメ。
(あ、そう言えばよかったんだな)←いまさら。
思いついた。
赤と黄色のコントラストがいいね
いちごが主張しているね
資生堂パーラーみたいだね
いやいや、たっくんに勝てない。
おいしかったから、まぁいいか。
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