松竹梅とあったら、どれを選ぶだろう。
なんとなく竹を選んでしまう。
お金がなかったら、梅。
ボーナス入ったら、松。
特上、上、並、とあったら?
特上を選ぶのは、なんとなく気が引ける。この場合は上かな。
ーーー
ある場所でいただいた。
特上のカップヌードル。
「え?いったいいくらなの?」
まさか10,000円と言う事は無いだろう。でも1000円ぐらいするのかな?
松茸だし。
正解は。。。
普通のカップヌードルと同じ値段だ(定価280円税込)
でも
特上。
1番上の気持ちを味わわせてくれる、ありがたいカップヌードルなのだ。
だって、「この食感、この味わい、ほぼ松茸」なのだから。
同じ値段で、グレードの高い味を提供してくれる。ありがたいカップヌードルなのである。
もったいなくて、なんとなくカウンターの上に飾ってしまっている。
どこまでも、庶民気質なあつこである。
そういえば、今年は松茸を食べずに季節が過ぎていく。いや、去年も食べてなかった。
ーーー
理科系夫「永谷園の松茸のお吸い物に入っているのは、椎茸らしい」
そうなの?調べる。
確かに原材料名には椎茸としか書かれていない。
そうかそうか。まあ、そうだろう。
香りまつたけ、味しめじ
と、いう言葉もあるし。
(松茸は香りがすぐれているのに対し、しめじは味がすぐれているということ。転じて、物事にはそれぞれ長所があるというたとえ)
ーーー
日清食品も永谷園も、松茸への憧れを商品に反映させている。
だとしたら、松茸味の食品は高額にしちゃいけない。
だって高かったら、松茸が買えるわけだから。
さて、でもまだ食べるのがもったいないから、土日にゆっくり食べる。
食べたらノートにあげる。
味の感想はお待ちいただきたい。
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