立体型マスク選びーポイントは耳にかける紐
買ってしまいました。
立体型マスク。
鼻のところで立ち上がるから。
口の周りに空間ができます。
色は気分が上がるようにピンク色。
普通の不織布マスクは、内側にファンデーションが付いてしまうので、気分が乗らなかったのです。
(世界ではマスクが撤廃された国もありますが、日本ではまだマスクとともにいなくてはいけないようです)
ところが、耳にかけている部分が痛くて痛くてたまらなくなりました。
ひもの部分を引っ張って長く伸ばしてみます。
ワンサイズなので、このひもの作りが私に合わないようです。
娘のはるちゃんが、マスクを1袋分けてくれました。
こちらはそれほど耳が痛くならない(長時間着けているのでそれなりに負担はあるがまぁ我慢できる程度)ので何が違うのか比べてみました。
太さや材質感が違いますね。
もう少し拡大してみましょう。
この上の薄いピンクのマスクが耳が痛くてたまらなくなった方です。
下の濃いピンクのマスクが、まあまあ耳が痛くならなかった方です。
●材質がちょっと柔らかい
●幅が広い
ことで痛みが出にくかったのでしょう。
少しでも快適なようにマスクも選ぶことが大事。使いやすいかどうかは実際買ってみないとわからないのが辛いです。
耳にかけないで頭の後ろに回して止めるような便利道具もあると聞きました。
オフィスではマスクを取ることはできませんが、歩いていて周りに人がいないときには外しています。
これからも立体型マスクを試してみてよさげなものがあったら写真を載せます。
個人差もあるので、本当に参考程度ですが。
口にぴったりつかないので、今までのマスクよりは私は気が楽になりました。
(いまどきの小学生はきちんとマスクをして、本当にえらい。走ったら苦しいですよね。
給食の時も前を向いて一人きりで食べると言うし。教育的に何か害が出るのではないかと心配です)