一流に触れる

人生において一流に触れるのは大切らしい。

一流と言われるものには由縁がある。

著しく品質が高い。
画期的な進歩を遂げてきた。
弛まぬ努力を続けている。

そうした一流になるだけの理由があり、
その結果人は魅了されるのだと思う。

僕自身あまり一流に触れる機会はなかった。
けど、昨年初めてミシュラン三ツ星のレストランに行った。

当たり前かも知れないけど美味しかった。
けどそれだけじゃない。
おもてなしの心があると思った。

予約の電話から今まで経験したことない対応だった。
アレルギーの詳細な聞き取りや、記念日かどうかのヒアリングなど。
実際に触れてみることで分かるのだと感じた。

そして一流と捉える基準やジャンルは様々と思う。
最近新しくゲームを始めた。
ニンテンドースイッチのソフト、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドだ。

日本で普及している人気ゲーム機で、
最も売れているというゲームだ。
これも立派な一流だと思う。

こうした一流に触れる事で、
自分の日常生活にも新しい刺激や感動を生み、
考え方や言動も高みに近づくのではないかと思う。

一流に触れよう。