自分の良さを大切にする

仕事する上で、自分に合ったやり方は存在すると思う。

そのやり方は人それぞれで良い。
最終的に結果さえ出せれば。

会社は営利団体なので、基本的には利益を出し続ける必要がある。
その為、利益出す=結果を出すことは絶対だ。

ただ、その結果を出すまでの過程、
手段についてはその会社により違い、
職場にもよるが各個人に委ねられていると思う。

その方法は多岐にわたるが、
人によってタイプが異なるので、向き不向きがある。

他人を動かしながら成果を上げる人、自分の足で稼ぐ人、
褒めてモチベーションを上げる人、叱咤激励で危機感を煽る人。

基本的なスタイルはあると思う。
そして、自分に合うスタイルを見つけることも大切。

僕の場合は人を褒めるのが得意で、
相手への共感やポジティブなコミュニケーションを駆使するのが自分に合っている。

一方で上司は危機感を煽るタイプ。
結果さえ出れば良いとはいえ、やり方が違うので、
進め方に戸惑うこともある。

ただ、そこで自分の良さを見失ってはいけない。
そうすると、皆同じタイプの人ばかりの会社になり、
偏った社風になる。

何より、自分自身が辛くなるので、
あくまでも自分のスタイルを大切に働くべきだ。

それが自分の為であり、会社の為にもなる。