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レベル272、2年間極小画面ノーパソで遊んでいたゲームを初めてデスクトップでやった話

飽きもせず、またまたVALORANTの話でございます。
さて私、この度4年間引き連れたdellノーパソくんにそろそろ休んでもらうべく、デスクトップPCを購入しました。ゲーミング用ではありませんが良いスペックのものです。
セットアップを終えいよいよ起動…最初に入れるゲームはもちろんVALORANTです。

小手調べにまずデスマッチをやってみます。
やけに画面が動きすぎてやりにくいと感度を見たら0.349になっていました。感度はアカウントと紐付いてるんじゃないのかい…。感度を普段使っている0.2に設定し再度スタート。所感を以下に羅列させていただきます。



・画面が明るい
まぶしいと言いますか、鮮やかすぎて逆に目が疲れてしまいそうな感覚に陥りました。今まではゲーム内テクスチャなど最大限落としてプレイしていたので、鮮やかに、目に入ってくる情報量が増えたこの環境はまだ慣れが必要に感じました。

・当てやすい
13.3インチの画面は遠く離れた敵の頭なんかは1ミリ2ミリの世界でしたから、画面が大きくなった分そうした狙いも定まりやすくなりました。ビタビタに頭一発で撃ち込めるということが普通になる快適さ、これは素晴らしいです。

・滑らか
さっきの話と内容は被りますが、ヘッドショット狙いの射線(エイム)について、今までは縦の動きが苦手な為に高さだけは予め合わせておき、横⇔の動きでしか対応できませんでしたが、新環境は⤿も⤴︎︎︎も↬でも狙いさえつければ格段に当てやすくなりました。例えば1on1状況のヘイヴンAサイトでヘヴンとCTのような高低差があり、どちらに敵がいるか分からない状況での瞬時の反応がしやすくなりました。

・飛び出しやすい
今までの壁からの飛び出しでは、 飛び出す→敵を認識→撃つ  といった一連の流れの中の 飛び出す→敵を認識 のフェーズにラグがありました。もうちょっと付加すると、例えば新幹線がトンネルを出る瞬間の車窓からの風景のような、飛び出してから一瞬だけ何も認識できない空白の時間が存在しました。それが新環境では人間の視界のようにラグもブレもない、最初からピントが合っているような飛び出しができるようになったのです。
ただし、敵の飛び出しも今まで以上に滑らかに見えるようになったので、そこがやりづらく思ったりはしました。ベイスターズ内川がホークスに移籍したとき話していた「ドーンと来てガシャーンとやられる感覚」という言葉が頭に浮かびました。 

・オーディンが難しい
シビアな部分が新環境で大幅に改善された結果、荒々しくピーキーなこの武器の弱い部分が露呈しました。ADS射撃した時の反動によるエイムの振動とブレが鮮明になり、少し使いづらいと感じてしまいました。同時に、これがオーディンヘイトの正体とも感じました。色々な要素が向上した新環境で、よりオーディンを輝かせられるよう技術を上げていく所存です。


当面はシルバー2復帰を目標に頑張りたいと思います。

それでは。

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