自分の意志で物事を始めようとしている方へ。
”新しい価値観”がだいぶ世の中に浸透してきて
副業や、自分のやりたいことを仕事にする
ということに対して、
『裏切り者』
『悪者』
というような感情を抱く人は
本当に少なくなってきたと感じています。
しかし、
自分の今いる環境から、
何かに挑戦したり、
新しい環境に飛び込んでいくときは、
誰でも怖いですよね。。
わたし自身もサラリーマンとして、
働きながら、
この『note』という場所と
向き合いはじめて、9ヶ月が経ち、
今までの生活で優先していた順序や価値観が
変わり始めてきました。
本日は、
自分の意志で物事を始めようとしている方へ。
メッセージを込めて、
書いていこうと思います。
拙い文章ですが、
最後まで、読んでいただけますとうれしいです😳
こんにちは!!
ジェリーです🔥
わたしは、
日本人のほとんどの人が知っているであろう、
”超巨大企業群”（メーカー系）の小さな歯車として働いている、
しがないサラリーマンです。
社会人4年目”リアルな25歳の意見”として、
さまざまな世代の方に見ていただけますとうれしいです。
”周りと違うこと”を受け入れる勇気
何に取り組むとしても、
新しいことに挑戦する際には、
『自分の意志』
が何よりも大切となります。
例えば、
『今の会社から転職して、 同業他社に行く』
ということを決めたのであれば、
当然、今勤めている会社からいい顔はされませんよね。
”個人の価値”が認められるようになり、
👨💼〇〇がそう決めたなら、
意志を尊重するよ
といってくれる人もいるかも知れませんが、
そこまで許容してくれる人は、
なかなかいませんし、
ほとんどの人が良くは思わないと思います。
それでも、
”自分の意志”を持って、
『今の会社から転職して、
同業他社に行く』
ということを決めたのであれば、
”孤独と戦うための覚悟”
を持つ必要があります。
”周りから嫌われたくない”
”周りと違うことをしている自分が恥ずかしい”
”普通という価値観を疑わない”
このような感性の方だと、
正直、
”自分の意志”を持って行動に移せたとしても、
簡単に折れてしまうと思います。
まず傷の舐め合いからやめる
わたし自身がそうだったからこそ、
本当に思うのは、
飲み会や、集まりをして、
話している内容や、思い出話しには、
あまり価値がないということです。
しかし、
今はなかなかできないですが、
友人と集まってワイワイ飲み会するのは、
楽しいんですよね。。。
わたしは、大学生のころ、
高校まで部活動をやっていた反動もあり、
本当に、
毎日飲み会や集まりに参加する日々を送っていました。
予定が埋まっていない日がないほど、
遊びとバイトをして、
大学生活を謳歌していました。
そんな日々の中から、
学んだこともありますが、
肝心の大学での勉強や、
将来につながる知識を掴むための学習に
取り組む時間を割くことが全くできていませんでした。
今となっては、
死ぬほど遊んでおいてよかったな
とポジティブに捉えることができていますが、
当時のわたしは、
誰にも言えない
妙な”不安感”をずっと抱えていました。
”自分の意志”よりも
周りのことばかり考えて、
本当に向き合わなければいけないことから、
ずっと逃げていました。
大学3年生のとある日に、
朝10時頃まで、お酒を飲み、
夕方すぎに目が覚めたわたしは、
『あぁこのままだと一生こんな生活になるな』
とぼーっとしながら考えていました。
堕落した人間の思考ではあるのですが、
そのときに、
自分の中で、
”こんな人生は嫌だ”という
気持ちを強烈に感じました。
この日を境に、
わたしは、
”自分の人生のために時間を使おう”
という覚悟を決めました。
○会いたい人とだけ会う
○生きていくための勉強をする
○”自分の意志”を持って行動する
上記の3点をその日に決めて、
回り道をしながらですが、
今の会社に勤め、
『note』という場所にも
出会うことができました。
傷の舐め合いともいえるような
環境に足を踏み入れてしまうと、
なかなか抜け出せなくなります。
”自分の意志”を持って行動する上で、
『孤独と向き合う』ことは、
必須項目だと断言いたします。
自分を愛することができるか
”自分の意志”を持って行動する人にとって、
『孤独と向き合う』ことは、
必須項目だと書きましたが、
これは、言葉にすると、
簡単なのですが、
おそらく想像しているよりも、
何倍も何十倍もつらいです。
友人がインスタに飲み会のストーリーを
上げているのを家で一人でみたり、
結婚して幸せそうな友人の写真を見るたびに、
強烈な孤独感を感じ、
自分は価値がない人間なんじゃないかと
思ってしまうときがあります。
”自分が今やっていることは、
本当に価値があるのか”
”この選択が間違っていた先には
何も残っていないのではないか”
『孤独』とは、
自分自身との対峙であり、
周囲との決別でもあります。
大切な人と出会い、
その人を守り抜くことが人生だと、
捉えること自体が、
美徳なのか、
それとも、自分自身のエゴなのか、
相手の人生に関して、
介入していくことが、
美しいのかはわかりません。
ただ、
自分自身を愛せない人には、
この境地にすら辿り着くことができず、
ただ相手を傷つけるだけの
時間を作ってしまいます、
自分自身を愛することから目を背けることは、
自分が関わった人をも傷つけ、
その人の時間や価値を奪うこととなります。
その覚悟がないのであれば、
"人と違うこと"
をすることはすすめませんし、
やらない方がいいと思います。
愛を込めて
たらたらと書いてしまいましたが、
これは、
自分自身へのメッセージです。
自分に対する気持ちや、思い、
愛情から目を背けて、
大切にしなければいけない人を
傷つけた自分へのメッセージです。
自分という人間が生きていく中で、
自分と違う人間と向き合うことは、
当たり前に感じますが、
これは、
お互いの感性のぶつかり合いによって、
うまくまとめられているだけであって、
自分を受け入れたというよりは、
優しさに包まれているだけの状態です。
自分自身を愛するということは、
関わってくれる人の人生までをも、
壊しかねないということです。
その覚悟がないのであれば、
周りと同じように、
生きることが幸せだと断言します。
最後に
自分へのメッセージとして、
書かせていただきましたが、
伝えたかったことは、
中途半端や気持ちなのであれば、
人を傷つける前にやめるべきだということです。
人と関わるということは、
その人の人生に関わるということで
その重みがわからないようであれば、
関わることをやめることが懸命だと思います。
わたしは、
自分のために、
自分が思い描く未来のために、
今の時間を重ねています。
そのわたしのエゴによって、
傷つく人も当然います。
それを理解した上で、
覚悟を決めて、
生きていけるのであれば、
『自分の意志』を貫いて、
生きていくことをおすすめします。
私という人間を愛してくれて、
信じてくれて、
本当にありがとうございました。
愛を込めて。
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