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おもしろいこととは ~若林さんと青銅さんの対談をきいて~

自己紹介のプロフィールにも書いてあるが、わたしはオードリーのラジオが好きだ。

そのオードリーがラジオのイベントで、ラジオ開始15年を記念し2024年に東京ドームでライブをする。

それをきっかけに、オードリーがYouTubeを始めたのだが、そこで若林さんと藤井青銅さんという構成作家の方が対談するという動画があがった。


対談そのものが終始おもしろかったが、そのなかでもわたしはひとつ、「チクッ」ときたおはなしがあった。

おもしろいはなしとはなにか、という話題である。

真剣のほうがいいですよね。おもしろいでしょ、ではなく、事柄に対してむきあって、一生懸命だと、おもしろみって出てくるけど。おもしろいでしょ、はむずかしいですよね。

グサッ

6月からnoteをはじめて、どのようにすればおもしろいネタが見つかるかな、どのようにすればおもしろく文章をかけるか、ということをすごく気にするようになっていた。


また、青銅さんはこうも言っていた。

本人がおもしろいと思っていておもしろくない人。これが最低だよね。

耳が痛い!!!

もうやめて、ほんとに。はずかしい。


でも、若林さんは毎週ラジオをやりつづけて今年で14年。青銅さんはもっとまえのウッチャンナンチャンのときから構成作家として活躍している(そのもっと前からかも)

おふたりとも、しゃべりのプロのなかでもトップに君臨している。

そのひとたちがいうということは、これは目を背けていはいけない、紛れもない真実なのだ。。。


わたしは最近のじぶんを反省した。

もちろん、ネタを探す姿勢は重要だとおもう。その姿勢が、生活への観察度を高めてくれる。

だがこれからはもっと、人生の事柄に対して真剣にむきあうこと。


あたりまえのようだが、大人になればなるほど、これはむずかしくなってることだとおもう。

わたしはこのあたりまえのことをまっとう出来るように、日々真剣に生きていくことをこれから心がけていきたい。


#この経験に学べ


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