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第二新卒・未経験で大手商社に転職するために行ったこと〜キャリアプラン編〜

皆様こんにちは、ATSUです!

本日は前回に引き続き、キャリアプラン編についてお伝えしていきます。

多くの皆様は、ぼんやりと自分自身のキャリアプランについてじっくり考えたことがあると思います。

ただ実際は、私たちが生きるこのVUCA時代において、数年先を予測することはとても難しいです。

しかし、新卒や転職の面接、そして現職の上長との面談の場では必ず聞かれる代表的な質問の一つです。

そもそもなぜキャリアプランを聞かれるのでしょうか。


「あなたに言ったところで何になるの笑」と内心思っている方が大半だと思います。
未来人でない限り、誰も予想できない現代でこのような質問は無意味なのでしょうか。

この問いの本質は〇〇


企業に長く働いてくれるかどうか!

であります。

企業にも中・長期計画があるように、自分自身のキャリアプランも同様に考えられます。

個人的には、以下の3つの期間に分けられていると思います。

①短期(1年〜4年)
②中期(5年〜8年)
③長期(9年〜以降)

ここで一例として、皆様が面接官の場合、以下の2名の内どちらと働きたいと感じますか。

①まず、1〜3年目で基礎となる知識を身につけ基盤を固め、5年目以降はより専門的な知識を身につけ後輩の育成に励みます。それ以降は、自己研鑽を励みながらマネジメント行っていきたいです。

②入社して、ほどほどに頑張り給料を稼ぎ、プライベートを充実させていきたいです。

おそらく、1人目の方が自分自身の目標とするキャリアがあり、軸がしっかりしているため採用される可能性が高いです。

何事に関しても、目標や目的を持っている人はそれらの実現に向けて寄り道せず、がむしゃらに突き進みます。

前回の自己分析で見つけた、”ありたい姿”や”夢”の実現に向けて、
今の自分は何をする必要があり、何年後にはどのようになっていたいかなど
最終目標から逆算思考を持って優先順位をつけ、取り組むことが重要になってきます。

お時間がある際に、今一度自分自身のキャリアプランを振り返ってみてください!

もし現職で達成できないようであれば、転職を決断し夢に向けて突き進んでください!

本日もお時間をいただきありがとうございました!
次回は職務経歴書のポイントをお伝えしていきます。


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