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2024年の仕事と出会いを振り返る
2024年を振り返ると、私の働き方や考え方が大きく変わった1年だったと感じます。今年は特に「土の時代」と「風の時代」という言葉を実感する出来事がありました。
この違いを知らない方のために、まず簡単に説明しますね。
土の時代と風の時代とは?
占星術の世界では、時代は「土」「風」「火」「水」の4つのエレメントによって象徴的に区分されます。これまで約200年続いたのが「土の時代」で、2020年末ごろから「風の時代」に移行。
今年2024年11月20日に冥王星が水瓶座へ移動し、本格的にスタートしたとされています。
土の時代とは
物質的な価値が重視される時代。
お金や地位、所有するものが成功の指標となる。
安定、形あるもの(家や土地、会社の地盤など)に重きを置く。
風の時代とは
目に見えないものが重要になる時代。
情報やつながり、アイデア、共感といった非物質的な価値が中心になる。
縛られたルールから自由になり、柔軟性や軽やかさが求められる。
簡単に言うと、土の時代では「何を持っているか」が大切だったのに対し、風の時代では「誰とつながり、何を共有できるか」が重視されるようになった、ということですね。
リアル交流の挑戦がもたらした気づき
そんな風の時代の変化を感じたのは、地元でのリアル交流に挑戦したことがきっかけでした。今年の4月、それまでオンラインだけで完結していた働き方を抜け出し、地元のランチ交流会に参加。正直、最初は不安でした。
「知らない人たちばかりの中で、自分のことをどう伝えたらいいんだろう」自己紹介や名刺交換は手汗びっしょり。
でも、その場で交わした会話は思った以上に濃密で、仕事につながる出会いがいくつもありました。「あなたと一緒にやりたい」と、自分のために仕事が新しく生まれる……軽い衝撃でした。
風の時代に生きる
クライアントとの信頼、対話から生まれる共感、「この人と一緒にやりたい」という気持ち。それらが風の時代では、仕事のチャンスを引き寄せる重要な鍵になります。
実は、私自身も風星座生まれ。
「ようやく私の時代が来たな」と感じています(笑)
軽やかさや柔軟性を活かしながら、新しい働き方を作っていくのは、この時代ならではの面白さだと思います。
とはいえ、土の時代が築いてきた基盤もやっぱり大切。
これまでの努力や実績があったからこそ、風の時代に必要な信頼やつながりを築く土壌になりました。だから、これからはその「土台」を大事にしつつ、風のように軽やかに、新しい挑戦を続けていきたいと思っています。
風の時代は、変化を楽しむ力と、目に見えないつながりを信じる力が必要です。もしも何か新しいことに挑戦するきっかけを探しているなら、今こそ一歩踏み出してみてください。
勇気を出して話しかけた相手が、これからのあなたの夢を支える仲間になるかもしれません。
2025年も自分らしさを生かして、軽やかに挑戦を続けていきたいと思います。
よいお年をお迎えください🎍
ちよこ
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