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#1【福島旅】只見線🚃×クラフトビール🍻

こんにちは!
「旅×ビール」と申します🍻
この記事をお読みいただきありがとうございます😊

私のプロフィールについてはこちらです💁

初の旅記録は福島編!
2024年9月、友人と2人で福島旅へ行ってきました!
今回の旅の目的は『JR只見線』に乗ること🚃
(鉄オタではないのですが、惹かれるものがあり行ってきました😊)

そんな今回の旅記録は、只見線の感想と、
『満足度を維持しながら、旅費の削れるところは削ろう!』をテーマとしていたので、どうやって旅の計画を立てたかも発信していきます!
お得に旅行したい方の参考になると嬉しいです✌️

それでは目次をチェケラ🍻



①旅のきっかけ:『只見線🚃』ってなんだ?

只見線とは、福島県「会津若松駅」↔︎新潟県「小出駅」を結ぶ
超秘境路線🚃
公式HPはこちら💁


旅のきっかけは、テレビで見た"鉄橋を渡る電車の映像"。
霧に包まれた幻想的な雰囲気の中、電車がゆったりと落ち着いて走っている姿にとても惹かれました。
それが福島県の西部を走る『只見線』でした🚃
『只見線ってなんだ?』と調べ始めるとなんだか魅力がいっぱいありそう…!

ちょうど友達とどこか旅に行こう!と話していたところだったので、
この只見線のことを話すとその友達も興味を持ってくれて、快諾🤝
(ありがとう!)
今回の只見線旅が始まったのでした!

只見線について

只見線ポータルサイトより抜粋

只見線は、2011年に発生した豪雨の影響で鉄橋の流出や土砂崩れなどで甚大な被害を受け、10年以上不通区間がありました。
その後、懸命な復旧作業により2022年10月1日から全線で運転再開。
私が行った時はちょうど運転再開から1年が経とうとしていたタイミングでした。只見線は、福島県「会津若松駅」↔︎新潟県「小出駅」を結んでいますが、
絶景区間は「会津若松駅」↔︎「只見駅」区間に固まっているため、
今回は「会津若松駅」↔︎「只見駅」での乗車を目指す旅となりました。

只見線ポータルサイトより抜粋
ビュースポットは「会津若松駅」↔︎「只見駅」に集まってる!


②さあ計画だ📝:節約の戦い

男2人だけの旅。
こんなもん旅費は安ければ安いほど良いのです(笑)
ただ、あまりにも時間がかかり過ぎてしまう移動方法や、
ほぼ「野宿(笑)」みたいな旅は満足度が低いので、
満足度と費用のバランスを考えながら計画を立てていきました✌️

今回の旅行の日時&集合場所については以下に決定!
日時:9/22(日)•23(月•祝日) 1泊2日
集合場所:東京駅

ざっくりとした計画は、
1日目:午前に東京駅を出発して、会津若松へ!
お昼に喜多方ラーメン🍜を食べて、只見線乗車→そのまま途中駅の宿で宿泊
2日目:ソースカツ丼食べて、猪苗代湖を見て帰る!

ってな感じでした😉
節約しながらも満足度を高めるために色々試行錯誤しました✌️

(1)新幹線の節約🚅〜乗車区間を絞って、喜多方ラーメン代を捻出編〜

今回、節約と言いながらも交通費がかさむことが予想されました😂
というのも、本数の限られた只見線に乗るためには、遅くても12時ごろまでには会津若松駅に到着する必要があり、行きは新幹線に乗ることが必須でした🚅

(一応、普通電車だけでも只見線の接続に間に合いますが、朝4時台の電車に乗ったり、乗り換えが5回もあったりトータルで6時間35分もかかるためボツ!笑
あとはバスで行く方法もありましたが、3連休ということもあり渋滞などで到着遅れのリスクも高かったため、こちらもボツとしてます!)

「東京駅」から只見線始発の「会津若松駅」までの行き方で最短ルートは、
「東京駅」から新幹線で「郡山駅」まで行き、快速あいず1号に乗り換えて「会津若松駅」まで行く方法:8,910円(2時間36分)

トータル8,910円はちょっと高いなあ🫤

ちなみに普通電車だけで行くと6時間35分かかりますが5,170円でいけます😂

最安は5,170円!でも6時間35分はやばい!笑

新幹線について少しでも節約するため、新幹線の乗車区間を削りながらも、満足度とのバランスを考えて、最終的に以下の工程になりました🚃

①「東京駅」から「大宮駅」:東京上野ライン(普通電車)で571円
②「大宮駅」から「会津若松駅」:新幹線&快速で7,480円
合計8,051円(新幹線をフルで使うより859円節約!)
トータル2時間59分(新幹線をフルで使っても2時間36分なので時間もあまり変わらない👏)

①「東京駅」から「大宮駅」:東京上野ラインで571円
②「大宮駅」から「会津若松駅」:新幹線&快速あいづ1号で7,480円

859円の節約に成功🤘喜多方ラーメン1杯分くらいにはなったでしょう!笑
新幹線の乗車区間を少し節約して、喜多方ラーメン代を捻出!
そんな往路計画でした🍜

(2)帰路は最安のバス一択〜楽天でクーポンを探そう編〜

帰りはきっと寝るだろうと思ったので、交通手段は座って寝ていれば着くバスに決定!
調べてみると「道の駅猪苗代」から「池袋」までのバスが出ていたのでこれに決定🚌

帰りはこれに決定!

料金は5,700円と表示されていますが、日程やシーズンによって料金が変動するようで、私が乗車した日の料金は5,500円でした!
行きと比べるとだいぶ安いですが、ここでも足掻いてみました(笑)
ここで使ったのが、楽天トラベルのバス予約🚌

楽天のバス予約では「0と5」の付く日に割引率の良いクーポンが出ていることが多いです!
今回は「5%OFF」クーポンを見つけたため、こちらを使って2人分の予約をしました!

通常5,500円×2人=11,000円
⇨5%OFFで合計10,450円になりました!

微々たる金額かもしれないですが、こういったクーポンを使えると嬉しい☺️

これで帰りは1人当たり5,225円になりました(275円の節約!)🚌

まだまだ節約の戦いは続きます⚔️笑

(3)宿泊施設は民宿に👴🐟〜ここでもクーポン編〜

往復の交通手段が決まったら次は「宿泊施設の予約」です!
今回、旅程的にも只見線沿線での宿を探しました(宿泊予約についてはじゃらんを使います)!
価格も周辺施設より安めでクチコミ高評価の「民宿朝日屋」さんを見つけここに決めました✌️

プランについては友達が朝が弱いらしく【夕食のみ】プランにしました(笑)

ここの宿泊施設はどのサイトで見ても料金は15,400円。
あとは安く予約するだけです⚔️
私なりの「安く宿泊施設を予約する方法」についても、発信していきたいのですが、こちらは追い追い別の記事であげていきます💁
今回はクーポン2,500円とじゃらんポイント2,100円分を使って
2人で15,400円⇨10,800円(4,600円の節約に成功✌️)で予約が取れました!

これにて往復の交通費と宿の予約が完了し、旅の骨格ができました!
ここまでを振り返ると、
(1)行きの交通費:8,051円(1人分)
(2)帰りの交通費:5,225円(1人分)
(3)宿泊代:5,400円(1人分)
計18,676円(節約した額3,434円!)

コツコツと節約を積み重ねて2万円を切る交通費・宿泊費となりました😊
この節約したお金は現地での飲食代にしっかりと充てていきます(笑)

③いざ出発!:〜#2に続く〜

旅の骨格さえできてしまえば、あとはノリで行きます!笑
交通費と宿泊費についてはなるべく節約しますが、現地に行ってしまえばケチケチせずになるべく心の赴くままに行動していきます😉

少し長くなってしまったので、旅当日については#2に続きます🚃

只見線の車窓🚃
とても穏やかな時間が流れていました。

#2では☝️のような素敵な写真も載せていきます!

拙い文章にも関わらずここまでお読みいただきありがとうございました!
#2が実質本編なので(まだビールの“ビ”の字もまだ登場してない(笑))、引き続き読んでいただけると嬉しいです!

それではまたね〜!

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