【3つに厳選】習慣化を阻む障害への対策
こんにちは、しじみです。
今回は習慣化を阻む障害要因についてお話しした後に、どうやったら習慣をつづけやすくなるのかをお話しします。
毎日つづけたいと思う習慣を設定してルーティン化させようとして、最初は頑張ってつづけられても日常の中でなにか予想外の事態があって一度未達の日ができてしまう。
そこからズルズルとやる気がしぼんでいき、気づいたら継続が止まってしまっていた。
こんな経験をしたことは誰でもあると思います。
たとえば会社の飲み会だったり友だちとの家族との旅行、遊び、デートの予定、仕事の繁忙期による残業、みたいテレビがある、などなど
これらはもちろん大切な時間ではあるので決して悪いことではないのですが、こと習慣化という観点においては「日常を壊す障害」になりうるのです。
普段の日常だったら時間も余裕があってできていたことも、これらの要因があっただけで達成難易度はぐっと上がります。
普段の日常のルーティンが別の予定が入ることで崩れてしまうからです。
最初に目標を設定したときに、多くの人は時間も心も余裕があるニュートラルな状態を思い浮かべて想定しますので、モチベーション高く順調に取り組む未来しか描きません。
そのため予想外の事態が達成しただけで思い描いていた行動ができない事態が増えてくるのです。
また、普段の日常の中で膨大な思考をして、多くの行動をとっている中で、最初に決めた決心というのはどんどん薄らいでいきます。
結果として決心は鈍り、行動は継続できなくなります。
逆に、普段は仕事終わりに行っていた習慣が休日に仕事がなくなることで時間的余裕はあるのに続かなくなるというケースもあります。
行動のきっかけとなっていたトリガーがなくなったことで、行動に移る流れが無くなってしまうからです。
併せて休日だからこそできる趣味などによって行動がさらに阻まれてしまいます。
ではこれらの事態を防ぐにはどのようにすればよいでしょうか。
今回は3つご紹介いたします。
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