病院
この話は続きです。
これを見る前に前の記事を見ていただけると幸いです。
私は婚約者に涙を流しながら、近くの市立病院に運ばれた。
完全に目が覚めるとそこには婚約者が居た。
とても心配しており、私の名前を呼んでくれました。
そして、先生が来てそこで身体状況に何かあるのかをヒアリングされた。
しかし、私には身体状況は大丈夫であった。
だが、先生は言った。あなたは高校の頃の病気ではないのかという診断をされた。
それを聞いた僕は、落ち込み精神科に行かなければならないと思った。
帰ってから、たくさんの精神科に電話をかけ、予約を取ろうとしたが、予約は出来なかった。
そんな時に、高校生の頃に通って居た精神科を思い出した。そして、電話をかけた時に予約が取れて、次の日に向かった。
その軽い気持ちで向かった私は思いがけない病気を知ることになる。。。