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【保存版】 「2の時代」とは?

「風の時代」という言葉は聞いたことがあるという方も多いかもしれませんが、「2の時代」は聞いたことあるでしょうか?きっと、初めて聞いた!という方も多いかもしれません。

私が使っている数秘術という占術は、運勢を読む時も、才能を読む時も、すべて数字を使って読み解いていきます。
ということで、今日は数秘で読む「2の時代」についてじっくり語っていきたいと思います!(保存版)

2の時代とは

まず、なぜ2の時代という名前なのかというと、西暦の****年の頭文字が「2」だからです。つまり2000年代に入ってからは「2の時代」ということになります。
今はすでに2024年で、2の時代に入ってから24年目。2020年頃から2の時代の気配は段々色濃くなってきました。ここから2999年まで1000年間、2の時代は続いていきます。
もう24年経つのか!ととることもできますが、長い目で見れば24/1000。まだまだ、新しい時代は始まったばかりですね…!

1の時代と2の時代

少し時を戻すと…
1000年代は、1から始まる「1の時代」でした。
2000年代は、2から始まる「2の時代」です。

つまり、今は「1の時代」生まれの人と「2の時代」生まれの人が混ざり合っている状態。あと100年もすれば、1の時代生まれの人は数えるくらいになりますね。つまり、両方の価値観が混在している今こそ、まさに時代の変わり目といえましょう…!(かくいう私ももちろん1の時代生まれですw)

1と2の違い

では数秘で1と2の違いを見てみます。

1は男性性を象徴する数字

1は行動、競争、支配、自立のエネルギー。
現実主義、物質主義。そのおかげで技術や文明も大きな進化を遂げました。感情よりも理性や論理。1000年代は、とにかく誰よりもトップに立つこと、戦い抜いて勝つことがよしとされた時代といえます。戦争や政治だけでなく、エンタメなどの分野でも、”手が届かないカリスマ”が台頭したり、生き方として出世コースや幸せの方程式が決まっていたり…昭和の戦後〜平成の価値観がまさにそうと言えるかもしれません。


2は女性性を象徴する数字

対する2は、受け取る、協力、共感、調和のエネルギー。
”なんとなく”といった直感や心の動き、感情、目に見えないものが大切にされます。1に比べると柔らかさがありますね。
2000年代以降は、みんな違ってみんないい、正解が沢山ある、共存する、シェアする、個人個人が主役になる、感情や心を大切にする、そんな価値観が徐々に強くなっていきます。(すでにその片鱗は見られますね)

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