酒井家のお膝元・鶴岡へ---山形横断旅行後編
※この記事は後編になります。
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月の山寒河江から鶴岡を目指して西へ進み、月山湖PAでまだ雪が残っている月山を眺めます。
この景色を見て、山形を旅した松尾芭蕉はこんな歌を詠んでいます。
雲の峰 いくつ崩れて 月の山
入道雲が何度も形を変えて漂っている中にこの月山が不動の姿で立ち尽くしている、という歌。
風流ですね。
月山のふもとをどんどん進んでいくと、道の駅を発見。お腹が空いたのでここでお昼にします。
ここ朝日地域のそば粉を使用した打ちたての太麺にと