気持ちの矛盾は結論から。

　目の瞳孔がうんぬん。よく聞きますね。

　「好きな何かをみると目の瞳孔が大きくなる」というのは、特によく聞きます。でも、本当にそうかなと思いまして……。

　いや、だって、いるじゃん！何見せても瞳孔が開かない人。だから、調べてみました。

　そしたら、『興奮すると瞳孔は拡大する』と結論を出している記事を発見。好意を持っているかどうかが目で分かってしまったら、不都合なことありそうですし、この結論が広まったら……。

　あれ、じゃあ、何を観ても瞳孔が拡大する人は？（いや、私なのだが）友達やら、初めて会った人やら、誰に対しても何に対しても（モノ系は思いつかないや）目の瞳孔が拡大する人は何なのだ。興奮しているのか？常に興奮しているのか？！

　否、断じてそんなことはない。そんなことはないのだ。

　結論、それは誰かを喜ばせ、時に困らせる。

　私は、今、喜び、困惑し、困惑しておりまする。

　あー、あの人の目の瞳孔が変わらなかったことは、気にしなくていいのね。お次は、自分自身の生態についてなのね。

　もしかして、いや、違う。興奮？してない。じゃあ、何なのだ。あっもしかして、私は他人大好き人間なのか？そうなのか？今まで人は嫌いだの怖いだの言ってたのに、本心は大好きだったというのか。とんだ天邪鬼である。まったく、もう少しわかりやすくあれ、自分よ。

　まあいいや。とりあえず、新しいこと知れたんだから。自分のことって、いつまで経っても分かりませぬなあ。

　新しいこと、教えてくれてありがとうございます！↓

参考文献
・心理士村田の「白心理学と黒心理学」 マインドコントロール法 /【ご注意！】好きなものを見ると瞳孔が開くというのは誤り
http://blog.livedoor.jp/murayoshi25251/archives/71788348.html（引用日:2022-4-24）