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デザイナーが「本」を書く意味とは。この令和に。

「要素」と「文脈」の違い

なんで、わざわざ、文章を書くのだろう。なんで、わざわざ、本を書くのだろう。その本質は、「文脈」にあると考える。

短いポスト投稿も、単発的なショート動画も、「要素」である。

「要素」は、その瞬間、人を笑わせたり、元気にさせたり、役に立つことがある。ただし、「要素」に触れる“一瞬だけ”で、人の人生を大きく変えたり、次なる成長への大きな変化になることはあまりない。……と思う。

「要素」を集合させ、“意図した順番”に並べて、「文脈」ができる。この「文脈」の存在こそ、今の時代に「本を書く」理由なのです。

あなたも私も、「文脈」からできている

やや触れること自体、ハードルが高く感じる「文脈」。

でも、しっかりと向き合ったら、人としての成長につながる可能性は大いにある。なんせ、“意図した想い”が、ギュギュギュッと詰まっているのだから。

自分のデザイナー人生という「文脈」を振り返り、すべて手の内をさらけ出して「本」にする。その「本」を読み取った、あなたのデザイナー人生という「文脈」に、よりよい影響をあたえたい。

というのも、私は、“デザイン”と出会って、今まで生きてこれた……という事実から。その「恩送り」という「文脈」。

引き続き、形にします。2024年12月末の出版にむけて。

ただいま、アトオシが執筆中。デザイン中級者むけの本。続報は追ってお伝えします。というか、まずは初稿を書き上げましょう! あーい!!

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