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推しの子15話から学ぶ精神疾患との付き合い方

※ネタバレ含みますので本編ご視聴後の閲覧を
推奨します。同時に一期一話を参照にしながらご覧下さい。

今回のお話は原作者アビコ先生と脚本家のGOAさんが和解し、脚本修正後の稽古再開した後の
アクアの話です。

PTSDなどのフラッシュバックは簡単に治らない

そもそもPTSDは立派な精神疾患でトラウマなどがフラッシュバックする事により日常生活などに支障が出る病気で一般的には心的外傷後ストレス障害という、アクアとルビーは幼い頃に母を殺されているのは一期でのお話だがそこから二人はカウンセリングなども受けているとも話していたがそれでも簡単に片付く話では無いのがPTSDや鬱で起こる精神疾患のフラッシュバックである。

なぜPTSDなどの精神疾患は中々治らないのかを実際の体験談を元にお話する

実際の精神疾患持ちだから言える事

実際自分も飲食店の会社に所属していた頃に鬱を診断されて退職した経緯があり今でも鮮明に記憶されていることは多々あるが今は精神科に通ってる事もありフラッシュバック程の事では無くなってはいるがそれでも嫌な思い出としてはまだ残っているのは事実であり今回のアクアの場合は母のアイが殺された事に対しての大きなショックからのトラウマが起こり病を発症したと考えられる。
これはアイが殺されて10年以上経っているが
それでも忘れられない記憶として残っている事
から考えられる事で自分も母を亡くしてる身からするとそりゃ身内の不幸を忘れられる訳がないと
思うしアクアもルビーも大変悲しい思いをしながら生きている気持ちは大いに分かる。だからこそ
精神病はただの病気として片付けてはいけないし、今後何十年経ってもフラッシュバックなどそういった事も大いに考えられるので自分と照らし合わせて見るとアクアとルビーの二人は大いに頑張って欲しいと思いを馳せる。

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