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1日に30分書く時間があれば文庫本一冊の小説(約10万文字)を書くことが出来る
こんにちは、アトです。
先日、目標としていた10万文字の小説を無事書き終え、投稿をスタートさせました。
カクヨムだけだとアクセス数も少なかったので、小説家になろうでも公開を始めました。
10万文字書き切ったから、記念として投稿してみたのですが、やはり人間の性なのでしょうか。
正直に言うと、多くの人に読んでもらいたいと思っている自分がいます。
しかしながら、有難いことに読んでくださっている方もいます。
小説家になろうで数日前にブックマークがついて嬉しかったです。
・書くだけでも楽しいけど、読んでもらえるともっと楽しい
この10万文字チャレンジを始めたとき、毎日少しずつでも文字を書き、目標に亀のスピードでも近づいている感じが嬉しかったです。
物語を考えて、言葉にしていくことも楽しかったです。
そして、投稿し始めて、読んでもらえる喜びを知ることが出来ました。
私のような何の取り柄もない人間からすると、このような楽しみを人生に得られただけでも本当に良かったと思います。
しかも、この今やっていることは全てスマホでやっているです。
テクノロジーよ。ありがとう。
・「文庫本一冊書いた!」は自信になる
10万文字というと一般的な文庫本一冊の文字数みたいです。
どこかのサイトで見かけたのですが、小説家になろうの中の作品の1割程度しか10万文字を超えてないみたいです。
したがって、10万文字書いただけで少なくとも1/10の存在にはなれてそうです。
これって何気に何も特技とかがなかった人にとっては大きな自身になるんですよね。
「案外、やるじゃん。自分」って思えるのって人生で大切ですよね。
職場であなたに暴言を吐く上司は、きっと10万文字の物語を書くことは出来ないでしょう。
こういうのって何気に大切なんですよね。
・毎日30分執筆するだけで、自信ある人生を送れる
私は朝の通勤電車での約30分間を平日毎日、小説執筆に費やして約8ヶ月かけて10万文字書き切りました。
帰りの電車でも書けば4ヶ月ぐらいに文庫本一冊書けたのかも知れませんが、仕事の疲れもあるのであえて頑張りすぎないようにしました。
何故かというと、まずは無理なく達成するということを目標にしていたからです。
無理をすると、「もっと書きたい」という気持ちが薄くなる危険性もあると思ったからです。
・最後に…
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
毎日30分スマホに書くことを続けるだけ私は自信を得ることできました。
もし気が向いたら真似してみてください。
ちょっとだけ人生変わりますよ。
以下、作品のリンクです。
カクヨム
小説家になろう
もし良ければ読んで見てください。