最近ストリップで感動した事
“間”
って大事ですよね
喋る時も間が悪いと聞いてる方は、内容入ってこないし、スポーツも間が悪いと簡単に点を取られたり。
この“間”の大切さ、最近僕がハマってるストリップにも言えることだなってある人達を見て思ったんです。
そのある人達と言うのはストリップってリボンを
投げる「リボンさん」と呼ばれる人達。
このリボンさん達、何をするかと言うと
踊り子さん達がステージでポーズをとった時
長さ3メートルから5メートルくらいのテープを
踊り子さんの頭上にフワッと投げて、ストリップショーを盛り上げている。
そんなストリップショーに華を添える。
リボンさん、この人達の投げるリボンの
“間”
「いい間で投げるなぁ〜」って感動することあるんです。
踊り子さんがサッとポーズをとった、その1秒後
ふぁさっ!
とリボンが踊り子さんの頭上を飛ぶ。
そして投げて1秒も経たずに
シュッ!
と手元寄せる。
この出す時と戻す時の絶妙な“間”
これが少しでも出すのが遅いと、せっかくの踊り子さんのポーズが不細工に映っちゃうし、戻すのが
遅いとショーの邪魔になる。
本当にこの職人芸といっても過言ではない手さばき。
ぜひ、劇場に足を運んで見てください。
アナタもきっと引き込まれるはずです!
#ストリップ #職人芸
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