モダン焼き
広島焼き風モダン焼き
もうなんのことだか分からなくなりそうな見出しをつけてしまった。
広島焼きとモダン焼きの違いは
広島風お好み焼きは、クレープ状の薄い生地に千切りキャベツと麺を合わせ、目玉焼きを乗せて作ります。
一方でモダン焼きは、みじん切りにしたキャベツを生地と混ぜ合わせてお好み焼きを作り、そこにあらかじめ焼いておいた麺を生地の上に乗せて焼きつけて作ります。
だそうな。
製法は限りなくモダン焼きだが、目玉焼きを乗せているので広島焼き風というわけだ。
しょうゆ味のお好み焼き
また実家の話で恐縮だが、我が家では長らくお好み焼きとはしょうゆ味であった。
小学生だったか中学生だったかの頃に、外で(たしか円頓寺あたりだったように思う)はじめてソース味のお好み焼きを食べて、あまりの旨さにびっくりしてからはソースで食ってきたが、ここにきてちょっとしょうゆ味にも回帰してみたい気もしている。
名古屋風お好み焼き
なんだそりゃ？と思われるだろうが、ぼくが子どもの頃にはすでにあった。
食べ歩き用というか、片手でも食べられる持ち帰りスタイルなのである。
はじめて食ったソース味のお好み焼きもこれだった。
聞けば名古屋だけなのだとか。
ソース味を知ってから「ぼてじゅう」かなんかで、はじめてモダン焼きなるものを食った。
どうして「モダン」なのか。
気になったので調べてみたら、どうやら「盛りだくさん」から来ているのだとか。
ほー。
食い意地が張っていたからお好み焼きに焼きそばが入ってるとか、もうありえないくらいのご馳走に思えたものだ。
今はもう腹がはち切れそうだ笑
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