目の前で起こることの意味
結局自分の目の前に広がる世界は、
自分が選択しているものなのだなあと思う。
世界線という意味において。
どういう自分でありたいか。
どういう感情で生きたいか。
試されている。
私は謙虚な人でありたいから、
ちょっと調子に乗ったり
感謝の気持ちが薄れかけてくると
自分の潜在意識が自分自身を
躓かせている。たぶん。
だから何か試練にぶち当たった時は
「これも自作自演なのでしょうか…
私また調子に乗ってました?」とか
自問自答したりする。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような
こじらせた人間である。
でも、その「こじらせ」すら楽しんじゃっている
自分自身がいるのではないか。
ますますややこしい。
その「こじらせゲーム」から脱却する方法は何か。
答えは簡単。
シンプルに、
「掃除」だよ、部屋の掃除。
現実的に目の前の整理整頓をする。
それしかない。
こじらせている人の部屋はきっと散らかっている。
間違いない。
と、散らかった自分の部屋を見て思う夜。