misogi

田舎で一人暮らし。人生について思案する日々。

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田舎で一人暮らし。人生について思案する日々。

最近の記事

ジムの掛け持ちをやめることを決意した

私は二つのジムを掛け持ちして通っている。 どちらも一長一短であり、選べなかったからだ。 でも、ちゃんとそれぞれ通ってた。 ジムに限らず、私は仕事でも何でも、二つ以上のことを やる方が調子がいいらしい。 きつかったが、とてもいいバランスだと思っていた。 そんな折、九州での地震。 そして今後の地震への注意。 いつどこで、何が起こるか分からない状況になり、 ふと考えた。 「他にもやるべきことがある」 ジムにかけていた時間とお金を もう少し他のことに使おう。 将来の自分のために

    • 朝活はじめてみました

      昨日はジムの帰り道でゲリラ豪富に出くわした。 車で田舎の山道なので、視界不良で恐ろしかった。 一瞬命の危険すらよぎり、 どうにかこうにか帰ってこれて思ったこと。 「私もっと、ちゃんと生きよう」 ほっとして、自宅で決意した。 そんなこんなで昨日に読んだ本。 『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』 (今井孝 著) 一日のすべてを完璧にこなす必要はない。 24時間の内、2時間だけ「最高の時間」を過ごせれば 人は満足する。 具体的に「最高の時間」とは何か。 それは「達成感」と

      • 小さい愛の大きな力

        先日、車を運転していたら 小学生二人が横断歩道で手を挙げて立っていた。 当然、車を止めた。 すると小学生二人は深いお辞儀をしてくれた。 それだけじゃなく、ダッシュで横断歩道を渡り終えた後 また深々とお辞儀をしたのだ。 なんだかグッときてしまった。 あんな風にされたら、車はみんな 気持ちよく止まるよね、と思った。 当たり前のようにしてもらっていることって よく考えたら当たり前じゃない。 ありがたいことだ。 この暑いなか、配達の人が宅急便を届けてくれた。 心からの「ありがと

        • 新月の瞑想

          今日は獅子座新月。 新しい方向性を意図したり、 古いものを手放したりするタイミングらしい。 近くで知人が瞑想会をやるというというので 参加してみた。 瞑想の効果って本当に大きいと思う。 先月の瞑想会にも参加したのだが、 その直後に久しぶりの再会があったり 思わぬ出会いやシンクロが立て続けにあり、 これは瞑想で「気」を整えたおかげだ、と感じたのだ。 偶然かもしれないけれども。 目には見えない「気」を整えることの大切さは、 この三次元の物質世界ではおざなりにされがちだ。 職場

          ジムをかけもちしている件

          ここ数か月、壮大な無駄遣いをしている。 いや、自分にとっては決して無駄なことではないのだが、 はたから見ると「なんてもったいないことを」と思われることだろう。 異なる2種類のトレーニングジムをかけもちしているのだ。 「かけもち」生活も今月で半年となる。 我ながら、よく続いているとは思うが、 「そろそろ潮時か…」とも思っている。お金が続かない。 でも、どうしてもどちらかに選べないのだ。 一つ目のジムAは、某大手スポーツクラブ。 遠くて夜は行けない(翌日の仕事に響く)ので、昼

          ジムをかけもちしている件

          目の前で起こることの意味

          結局自分の目の前に広がる世界は、 自分が選択しているものなのだなあと思う。 世界線という意味において。 どういう自分でありたいか。 どういう感情で生きたいか。 試されている。 私は謙虚な人でありたいから、 ちょっと調子に乗ったり 感謝の気持ちが薄れかけてくると 自分の潜在意識が自分自身を 躓かせている。たぶん。 だから何か試練にぶち当たった時は 「これも自作自演なのでしょうか… 私また調子に乗ってました?」とか 自問自答したりする。 アクセルとブレーキを同時に踏んでいるよ

          目の前で起こることの意味

          移動の多い人生

          高校卒業後に東京に上京。進学し、就職。 住み慣れた東京で会社員生活を謳歌した。 何度か転職をして、海外に滞在したこともある。 それから程なくして震災が起き、 年を重ねて目標を見失い、 とある田舎に移住した。 周りの人は言う、 「そんなに移動してばかりで疲れない?」 と。 「落ち着かない人生だねえ、いったい何がしたいの?」 とも。 自分としては本能に従っただけなのだが、 周囲からは、落ち着きのない 「堪え性のない人」というように 見えていたのかもしれない。 独身だし、末っ子

          移動の多い人生

          本と私

          私には誇れるほどの趣味がない。 熱しやすく冷めやすい性格で、すぐ飽きる。 だから、子供の頃からずっとピアノをやっていて…とか バレエを続けていて今はこどもたちに教えてて…とかいった 知人を尊敬のまなざしで見ている。 好奇心は旺盛で色々トライはしてみるのだが 続いた試しがない。 得たもの・感じたことををアウトプットもしていない。 「広く浅い」類の人間だから、自分はプロじゃないからといって 怠ってきた。 人から批判されるのが怖かったのだ。 履歴書の「趣味」「特技」の欄はいつも

          ダイエット日記⑤滝汗をかく日々

          筋トレをする日々が続いている。 もう1カ月以上が経った。 相変わらず体重は変わらないのだが、 体脂肪率は変わっていると確信している。 食事も少しずつだが変化してきている。 ファーストフードを欲しなくなってきているし、 タンパク質やさっぱりしたものを 欲するようになってきた。 少しずつ意識が変わってきていると思う。 トレーニングでは毎回とんでもない量の汗をかいている。 タオルをしぼれるくらいだ。 特に顔。化粧が全落ちするが、 もはやそんなこと気にする自分はいない。 トレーニン

          ダイエット日記⑤滝汗をかく日々

          人にギヴする

          今月のカードの支払いが大変なことになっていた。 前月の倍だ。 とんでもないことになっていた。 理由を振り返る。 まず仕事関係でスーツが必要になり 何年ぶりかにセットアップを買う(しかも2着)。 そしてジャザサイズを始めたこともあり トレーニングウェアを新たに買った。 そして(これが地味に響いたかも)、 本屋で読みたい本を大人買いして 連日スタバに通ってしまった。。 「ちりつも」だ。 インプットしたことをちゃんとアウトプット できていないから、 このままでは「浪費」になって

          人にギヴする

          ダイエット日記④筋トレは裏切らない

          前回の更新から一か月も経ってしまった。 あっという間すぎて怖い。 今年もあっという間に3か月が過ぎようとしている。 先月始めたジャザサイズは楽しい。 トレーニングをする日々は充実している。 私は汗っかきなので、毎回 滝のように汗をかいている。 週4日を目標に頑張っている。 確実に筋肉がついている。 いい感じ。 体重は2キロ減。 焦らずやっていこう。 仕事について考えている。 上司に振り回され ストレスを感じている日々。 淡々と過ごしてはいるが、 自分の心も乱れているし 傷

          ダイエット日記④筋トレは裏切らない

          ダイエット日記③最近始めたこと

          以前から週に2回ジムに通っていたが、 それ以上に食べてしまっていた。 結果、筋肉はついたものの 体重がさらに増加する結果に。 自分史上MAXの体重を更新した。 私は食べるのが好きで、 そこはあんまり我慢したくない。 我慢した後に食欲が爆発してしまったことが 何度もあったから。 そうなると、自分が食べている以上に 脂肪を燃焼するしか方法はない。 週2回の適度な運動ごときでは 私は痩せられないのだ。 でも仕事の都合上、 今通っているジムの回数を 増やすのは厳しい。 いいジムだ

          ダイエット日記③最近始めたこと

          ダイエット日記②まずは、温める

          ダイエッターが、ぶち当たる壁。 それは「いただきもの地獄」。 決意を試されているかのようだ。 ダイエットを誓った翌日、 職場でパンの差し入れをいただいた。 おいしいと評判のお店の、焼きたてのパンだ。 ふわっふわのパン。 焼きたての香ばしい香りがこぼれる。 ええ、迷わずいただきましたとも。。 家でコーンスープとともに、おいしくいただきました。 美味で幸せでした。 おいしかった。でも、 夜にGI値の高いパンを食べてしまった。 これは挽回せねばなるまい。 ということで、 とり

          ダイエット日記②まずは、温める

          ダイエット日記①プロローグ

          体重が過去最高を記録している、気がする。 (怖くて体重計に乗れていない) 体が重いのだ、膝も痛い、気がする。泣 ジムには週1~2回は行っているけれど それ以上に食べている。 食べまくっている。 今年やりたいことの一つに 「体重を10キロ落とす」を挙げたが、 いよいよ取り組んでいこうと思う。 コロナ前に3か月で15キロ減という 驚異的なダイエットに成功したのに あっという間にリバウンドしてしまった。 これこそが一番体に悪い。 前回の反省をふまえて、 今回はもう少し健康的に

          ダイエット日記①プロローグ

          雪!

          昨日から今朝にかけて 私の住む町にも 久しぶりに大雪が降った。 慣れない動きで雪かきをしていたら、 近隣の方が使いやすい雪かき道具を貸してくれた。 ありがたい。 身近にも色んな愛があるものだなあと しみじみ思った一日だった。 昔の映画『ペイ・フォワード』を思い出した。 誰かにしてもらった小さな親切を 今度は自分が誰かに返していく。 そんな些細なことの繰り返しが 大きな社会貢献につながっていると 信じている。

          行き違いが加速する前に

          人生で一番疲れることは何か。 それは、人間関係だろう。 生活スタイルも考え方も、目指す方向も 何もかも違う人々がともに地球上で生きているのだ。 衝突があるのは自然なことだ。 むしろ近すぎて、言いたい事を言い合えていない関係性は 危険かもしれない。 言えていない自分の本音は、 自分の奥深くに眠っているだけで 何かをきっかけに、 いつか必ず目覚めてしまうから。 コップの水のように、 いつかあふれ出す日が来てしまう。 いま、その寸前で体調崩している人が 自分の周りに多い気がする。

          行き違いが加速する前に