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【経営の話】農福連携はやってみないと塩梅が分からない。まずは自分でやってみる#325

皆様、こんにちは。
佐伯です。

今週からバタフライピーの収穫事業が始まり連日関連の記事を公開している所です。

入所者さんの努力のお陰もあり、予想を超える収穫量が、実現しています。
バタフライピーは多年草の豆科の植物ですが、特にこの季節は収穫した翌日にはもっさりと花が咲きます。

入所者さん達も黙々と咲いた花を手作業で収穫して下さりとてもありがたいと感じてます。

さて、収穫は入所者さん達が上手にこなして下さっているので、私は私の出来ることをしなくてはなりません。

具体的には更に収穫量を増やすにはどうすべきか?という問題です。

もちろん私たちが、取り扱っているバタフライピーは無農薬のオーガニックな商品です。

だからこそ除草剤や化学肥料などは使用していません。

その中で、気がついた点が1つあります。
それは除草の必要についてです。

要点としては、雑草に取られる栄養をバタフライピーに送り込むこと。
雑草に入り込む芋虫などの侵入を防ぐことです。

実験的に除草した区画と手付かずの区画を用意しました。
もし、除草した区画に変化があれば分析したいと思います。

除草した区画ついでにつたも上げておきました。

この工夫がとの様な結果をもたらすか楽しみです。
また、どの工程が、障がい者の方々のゆとりある生活につながるのかとても楽しみです。

それでは皆さん、こぎげよう。

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