20240818 新宿ACB THE MAYTH ライブレポート
人生すぐ変えれるじゃんって思った話。
※汚い表現の文章が含まれます。
外に出てすれ違った人に対して何か思うことはありますか?
家のトイレで用を足したとき、紙のなくなったトイレットペーパーの芯交換しますか?ゴミが落ちてたら拾いますか?
これらの小さな選択肢や掃いて捨てるようなインスタント感情。
生活での選択肢が全部人生の分岐だと気づきました。
たとえば、
①毎朝決まった時間にすれ違う人をかわいいと思うか不細工だと思うか。
②毎日行き来する場所に落ちているゴミを拾うか無視するか。
③トイレットペーパーの芯を替えるか替えないか。
全部後者を選んだ人と前者選んだ人、絶対に違う人生になると思います。
①なんてわかりやすい。
自分が見る景色をどう思うかは自分の勝手。
でもその思いを脇に抱えてる状態でその人とぶつかったりした時、多分反応に差が出ますね。「大丈夫ですか?」orブチキレるかくらい。
大きな差がつく可能性ありますね。
②だと、今後『あの時ゴミを拾わなかった自分』になります。しかもこれ事実であり過去なんで、書き換え不可なんですよね。
生活ってそんなのの積み重ね。
人間は生活が出る。
自分を作ってるのは自分。
自分を楽しく過ごさせてやるために、景色良くしていきたいです。精進します。
本編いきます。
今回はこれ。
現場主義というイベントの一環で、ワタルさんに呼んでもらえました。
Grimy Day は昨日の栄Party'sから2日連続対バン。
メロコア色かなり強め。
そんな中、パンチ枠(?)として出ました🤛
ACBはかなりの地下。
音抜群にいい。広い。
歩いて1分くらいで歌舞伎町二郎ラーメン。
先日ボヤ騒ぎがありまだ営業再開してない。辛かった。
我々トリ前で、トリのSeething of Life のドラムの方とはスティックもスティックに巻いてるテーピングも一緒だった。シンパシー。パワー系の果て。
お客さんも素晴らしい。
我々の時、そんなイベントでは無いのにハーコーっぽいモッシュが起こってて、素直に嬉しかった。
モッシュが起こる時に私が気になるのは側で見てる人の顔なのだが、周りの人も笑顔だった。いいイベント。
ドラムスペースが、ドラムマット➕少しくらいしか無いので、シンバル類をあまり広げられなくて、少し窮屈な感じがした。
少しミスショットが多かった気がする。鍛錬不足。
イヤモニ音もウェッジ音も良いので、音の環境に問題はない。
初対バンも多く、元々聴いてたバンドも個人的にはほとんど居なかったが故にしらないお客さんが多い。
ステージからの景色が新鮮で面白かった。
クリックの音を下げてからと言うもの、ライブ中でもいろんな音が聞こえる。
基本的には自分が叩くドラムの音にかなり集中して、a.k.a. (またの名を) 集中してしまっているので他の音を聞き取って把握することまではできていないのだが、今はとにかく自分の音をコントロールする事の優先度が自分の中で高く、今の経験値と実力ではこれ以上マルチに意識を割けないのでまた次の課題だと考えている。
3年ほど前に爆発し、痛くて朝起き上がれなくなった首もここ最近はコルセットを巻く事もなく生活できているので調子がいい。
あと、特に思い上がっているわけでは無い(つもりだ)けれどここ半年くらい、ライブ演奏に関して毎回悔しい思いを感じていた自分がどこかに行ってしまった。
ライブ中に関しても、終わった後の反省にしても、自分に課していた課題を少しづつクリアしている感覚がある。
…フィルインでモタってしまうとか、ライブテンションでミスってしまうとか。自分で気づけるミスが嫌で気になっていたが、少なくなってきた。
その代わり体重が増えている。
良い事だ。
上手くなった技術は一生物だし、増えた体重は努力で下げられる。実質プラス。
まだまだ精進しますよ。話し言葉じゃ無い方が文章がスラスラ書けるような気がした。
ではまた。
今回のライブ-ドラムカムはこちら👇
ここまで読んでくれた方、なんでなん。
ありがとうございます。
ではまた🙌
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