#54 今年のバレンタインは少数に向けて、仕送り方式に。
こんにちは、あーちんです🌸
わたしは医療福祉業界からwebライターの副業や職業訓練を経て編集者のキャリアを描いています✊
#わたしのバレンタイン
2月行事といえば、節分とバレンタイン(あと風呂の日!)。
節分だと勝手に恵方巻きを食べて、豆を投げて、食べればいいものの、バレンタインはそうもいかない。
バレンタインは相手ありきなので、頭をめちゃくちゃに悩ますのである。
そんな中、みかけたこのハッシュタグ。
参考にさせていただきたく、読んでみます☺️
8.バレンタインは、なくても良い/IMAI NIJICOさん
このタグで、最初に目に入って開いたということは「本当はバレンタインさぼりたいんじゃ?」という感想はおいといて。
NIJICOさんのこの記事、めちゃくちゃ面白かった。バレンタインチョコを阪急に買いに行くからスタートするから「タイトルに騙された……」とか思っていたら。
急に友チョコ&義理チョコの納得いかないエピソードが爆発する面白構成。確かに本命&自分のためのチョコだったらいいけど、義理チョコなんて特に気をつかうもんな……。バレンタインにあげるくらいだったら、普段なんてない時に買ったキットカットや飴ちゃんをお裾分けする方が絶対にいいもんな。
9.京都暮らしの編集室noteチャレンジ「バレンタインの思い出」/yukoさん
NiJICOさんの記事を読んで、お次はyukoさんの記事。
「やっぱり友チョコなんてやめた方がいいのでは……?」と確信しそうな位のお姉さまの友チョコエピソード🍫
yukoさんの記事にでてきた「ダックワーズ」というお菓子。フランス発祥で、アーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子らしい。もう見た瞬間「あ、買おう。絶対に買おう」と思うくらい、作ろっかな!という軽いテンションでは作れなさそうな感じ。そもそも家にオーブンがないから作れないんだけど。
仕事でおやつ担当が多かったから、分かるけどおやつ作りって少しの材料配分が命取り。ご飯とは訳が違う。
そんな中で、難しいダックワーズを作りきったお姉さまのガッツには純粋に感動した記事だった。それにしても、今の学生たちの友チョコ実態気になる。
10.母、はじめての仕送り/葵月みずさん
友チョコ撲滅だ〜!となっていた頃に見かけたみずさんの、いかにもあたたかそうな記事。心おだやかに、と思って読んでみることに。
結果、めちゃくちゃにあったまった🥰こんなんもらったら泣いてまうやろ!というくらいの家族一人ひとりからのチョコと麺(麺?)。そして、箱一つひとつにメッセージつき。そのぬくもりを、見ず知らずの人にもこうやって文章で分けてくれて嬉しい(何目線)。
そうだよね、気持ちが大事なのであってチョコじゃなくても別にいいんだよね。当たり前だけどそんなことを思わせてくれた。
バレンタインは詰め合わせパックにする
3名のバレンタインに関する記事を読んで、別にバレンタインだからってチョコにこだわる必要もないし、あげたいなって人にあげればいっか!と若干開き直るような結論に。
今年はいいチョコを少し。というよりは、少しいいものを盛り盛り詰めて「いやwwwwお母さんかwwww」と笑ってもらえるようなバレンタインにしようかな☺️
バレンタインが楽しみになってきたぞ〜〜!!!!🍫