コロナ禍、2度目の緊急事態宣言①
昨年10月に故郷に移住を決めて、住む家も見つけ、今年1月には引っ越すつもりでした。
が…
年末からどんどんコロナ新規患者が増え、1月には2度目の緊急事態宣言発令!!
とてもじゃないけど、リホーム打ち合わせとか、リホーム開始、引っ越しは延期せざるおえなくなりました。
現在、一緒に移住計画を立てている相方さんは、1月は仕事が暇な時期です。ですので1月に合わせて色々計画を立てて、故郷で乗る車も手配し、ご当地ナンバーも予約していました。
が…
結局、行くのを見合わせました。
2月に入りやっと都内新規感染者が300人前後になり、4月後半には移住先で暮らしたいと生活面も考えて、リホーム最終打ち合わせと故郷で乗る車の移動も兼ねて22時間かけて車で移動を決めました。
相方さんはその時に住民票を移し、晴れてわたしの故郷の住民になりました。
わたしは、娘を扶養している事と、わたしまで住民票を移すと今後わたし個人の空き家バンクからの住居購入が出来なくなり、住民票を移すメリットが全くないので今は見送ることにしました。
今後、相方さんのお家をシェアさせてもらいながらわたしも個人の住居を探していきます。
ふたりで一つでもよいですが、故郷で新しい仕事を始めるとした時に、民泊業もありかな?と思うのです。コロナ禍、多くの人のいる大きな宿よりも個人だけで過ごせる田舎の静かな場所。今は田舎へテレワークで移住される人も増えていますし、新しい事業として良いと思っています。
そして、もし相方さんとの関係が悪い方へいった場合も個人の家があるって安心です。
と、言うことで緊急事態宣言中でしたが、わたしにとっては必要で大切な生活にかかわる用事でしたので移住の準備をして来ました。
コロナ禍ですが、耐えぬく事も必要ですが、コロナはいつか収束するでしょう。その時に今何もしなかった人と次の世の中を見て準備した人では全く違う生活になると思います。
きっと世の中はしばらく不景気だと思います。ならばこれから何をして生きていくか…
今が大切だと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?