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[副菜]夏野菜の焼き浸し

野菜が得意ではない人でも食べやすい一品です。

色の濃い野菜には抗酸化作用の強いビタミンがたっぷり入っています。
そのカラフル野菜をふんだんに使った簡単焼き浸しのご紹介です。

シーズン中の連戦で疲労がたまっているときなど、作り置きしていつでも食べれるようにしておくことをお勧めします✨

調理時間:30分以内
費用目安:250円程度

材料

・赤パプリカ 1/2個
・黄パプリカ 1/2個
・ピーマン  2個
・ナス    小1本
・ごま油   大匙3
★めんつゆ  大匙2
★水     大匙3(めんつゆに書いてある希釈量)
お好みで鷹の爪やゴマなど入れても美味しい

作り方

①赤黄パプリカの種を取り、細く切る
②ピーマンのヘタを取り、種を取り出し、細く切る
③茄子のヘタを取り、細く切る
④深めの鍋にごま油を大匙3(鍋底がひたひたになるくらい)入れる。野菜を全て入れ、中火で炒め焼きする
⑤平たいお皿に★の調味料を加える(ここでお好みで鷹の爪やゴマを入れてもよい)
⑥④の野菜を⑤のお皿に入れる
⑦調味料が野菜に浸かるようにラップをする
⑧冷蔵庫に入れ、冷やすと、翌日味が染みて食べ頃です

【栄養素のポイント】

抗酸化作用のあるカラフルな野菜により、トレーニングや試合で発生した活性酸素の除去をお手伝いしてくれます

試合の3日前や、試合が終わった翌日などに食べることをお勧めします。

▼抗酸化作用のある食材

パプリカのビタミンC
ピーマンのビタミンC
ナスのアントシアニン

作り置きができるので、お休みの日に作って毎日の食材に取り入れてください♪


抗酸化作用効果が期待できるその他のレシピ

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