【実質0円大学生活のすすめ】第37回:大学図書館を使いこなす(1):大学図書館とは?
大学図書館の特徴
大学には必ず図書館があります。そして、大学図書館は公共図書館や私設図書館とは異なる特徴を持っています。それは、自分の追求したいテーマについて、有益な情報を探し出すことに特化している点です。
どの図書館にも、書籍を中心にした膨大な情報蓄積があります。現代の図書館では、本、雑誌、定期刊行物、辞典・事典類、視聴覚資料、またインターネットにつながった検索用パソコンなどから、ほぼ無限の情報を収集することができます。
大学図書館では、そのような無限大のカオスの中から、自分のテーマに絞ったピンポイントな情報を検索できる機能が特に充実しているといえるでしょう。
大学でのアウトプットは主に文字情報を使った「論文」形式を取ります。図表も用いますが、あくまで補助的なものであり、文章という形で表現する必要があるのです。
そのためには、すでに先人たちが行った思索を知ることが最初のステップとなります。そのような情報をピンポイントで探し出すためのサポート機能が充実しているのが大学図書館なのです。
「実質0円大学生活」と大学図書館
大学・大学院に在籍する学生に対しては、アカデミックで専門的な情報にアクセスする手段が用意されています。そして、その検索をサポートしてもらえる経験豊かな人的資源も活用できるのです。
この点は、一般学生も科目等履修生も同じです。コストパフォーマンスの観点から見れば、一般学生より学費負担が軽い科目等履修生のほうが、圧倒的に優れています。実は、「実質0円大学生活」の「実質0円化」に大きく貢献する要素のひとつが、大学図書館なのです。
「実質0円大学生活」的大学図書館の使い方
次回から、次のようなテーマで大学図書館の活用方法を紹介していきます。
以上のような使い方を身につければ、知的活動における経済的な支出が極限まで節約できるようになります。