映画“めぐり逢い”1.やっぱりデボラ・カーが好き
久しぶりに「めぐり逢い」(ケーリー・グラント&デボラ・カー主演 1957)を観たら、映画のシーンと音楽が頭から離れなくなってしまいました。
60年以上前の映画ですが、100年たっても色あせない珠玉のラブロマンスだと思います。映画が映画らしかった時代は過ぎ、こんな映画はもう二度と作れないと思うと淋しい。
高倉健さんは「めぐり逢い」が好きだったそうです。男は黙って・・じゃなくて、こんな映画を演じてみたかったのかな。
そして、デボラ・カーの熱心なフアンで知られる三島由紀夫も、彼女