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皆さんはお祝いの時にどんな食事をしますか?今日はNHKラジオまどんな7年目で700回記念!お祝いの日に食べる食事を教えてね♡

皆さんはお祝いでどんな食事をしたいですか?

子供のころは母の手料理でちらし寿司が嬉しかったり、巻きずしや稲荷寿司も好きでした。

20代になって外食だと焼き肉とかステーキやフルコースディナーなど、キラキラした服装で楽しむのが好きでした。

今はそうねえ、お家で自分で作ったご飯がなんだか一番美味しい気がして(笑)母の味をまねて、作ってみました。

#ラジオまどんな

ツイッターで皆さんの思い出の食やお祝い料理をつぶやいてくださいね。沢山のつぶやきをお待ちしています♡

さて、今日のラジオまどんなでご紹介するレシピです。

【ちらし寿司を詰めた稲荷寿司】

具材の半分はよけておいて映えるように上に載せました(笑)

料理初心者の方でも作れますよ。

材料 作りやすい分量
正方形の油揚げ6枚(ミニ稲荷寿司が12個作れます)
新ごぼう100g
人参50g
タケノコの水煮50g
いんげん豆6本
卵1個
きび砂糖大さじ1
水大さじ1
オリーブオイル大さじ1

A油揚げを煮る煮汁(水200ml だし醤油大さじ2 みりん大さじ2 酒大さじ1 きび砂糖大さじ1)

B野菜の煮る煮汁(水200ml だし醤油大さじ1 みりん大さじ1 酒大さじ1)

すし酢(酢大さじ2 きび砂糖大さじ2 塩一つまみ)

*きび砂糖は白い砂糖でもOKです。

作り方
①油揚げは半分に切って袋を開けてフライパンに重ならないように並べる。Aを加え時々返しながら5分煮て冷ましておく。冷ます間に染み込みます。

②お米は研いで炊飯しておく。

③新ごぼうはささがき(又は千切り)、人参は千切り、筍は薄切り、いんげん豆は両端を落として3センチ程度に切る。鍋に野菜と煮汁Bを加え、①の油揚げの汁が残っていたら軽く絞って入れましょう。残った煮汁の活用です。10分煮て冷ましておく。

④卵を溶いて水大さじ1ときび砂糖大さじ1を加え、フライパンにオリーブオイルを入れ炒り卵を作ります。

⑤すし酢の材料を炊き立てご飯に加えて混ぜ合わせ、うちわであおいで粗熱を取る。そこに煮汁を切った③を半量加え混ぜる。

⑥油揚げに⑤を8分目ほど詰め(手より、スプーンを濡らして詰めると作りやすいですよ)よけていた具材と炒り卵を飾る。

今日は700回のお祝いです♡

炒り卵のほかに、料理上級者の方は薄焼き卵や型抜きして、飾ってもお洒落ですね。具材が見えると豪華に見えるので載せてみました。

今日もからだにやさしい、おいしいごはんを食べて、やさしい1日でありますように。

いつも見に来てくれてありがとうございます!

*ラジオまどんなNHK松山放送局ラジオ第一で、らじるらじるのアプリで、全国でお聴きいただけます。


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2年で15キロの減量に成功した我が家のレシピをお伝えします。
サポートありがとうございます。【からだにやさしい、おいしいごはん】を出版するのが夢です。多くの人においしい野菜料理を知ってもらうきっかけになりますように。そして、今日がやさしい1日となりますように。