2020.11.2.mon.蠍座11° 星読み日記
毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。
雨の一日。満月で何かが決壊したようだけど、まだまだ分厚い獅子(猫)の鎧もかぶってる私。そうだ、蠍座太陽とスクエアになる次の下弦の月は獅子座です。
不動宮(固定宮)らしい頑固な思い癖が出てくるわけだ。
蠍座11° 「救助される溺れた男」
自己開示することでWIN-WINの関係性を目指す・弱みをさらけ出せる人
サインの資質を思い切り積極的に使用していく度数
そんな思い込みを変えたいと自己開示する相手は、どんな人なんだろう?私の無意識が選んだのは、相容れないとされる150°のサインの人。150°の関係性とは、二区分・三区分・四区分の性質が全部異なること。共通点がまったくないのです。
だからと言って同情も共感もないわけではなく、女性性は受容の性質を持つし、活動宮の始める力も柔軟宮の変える力も必要で、地と水とは火の前後であり大きな性質の変容を表している。変化を求めていたんだ。
まさに今日のサビアンのように弱みを曝け出していたわけですが、溺れるほどの切羽詰まった状態になるまで自己開示できないのはちょっと困ったものです。
分厚い猫の鎧とともに手放したいと思っているのが、月射手座の幻想。いよいよ認めざるを得なくなった「月の欠損」についてブログに書きました。
誰ってまず、自分で自分を救わないといけないんだから、自分を味方に付けることが大事だね。私自身に上手にヘルプを出せる方法を知りたい。
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