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2020.7.18.sat.星読み日記@練習中

星読み練習中。毎日のホロスコープを読んでいます。

7/21の今年二度目の蟹座新月に向けて、不要なものに気づき手放すことの繰り返し。オポジションの冥王星と木星も手伝って、なかなかにキツい時期かもしれません。今までのパターンを繰り返してることに気づくまではいいけれど、それを手放すって簡単じゃない。いや、難しくしてるのも思い込みのパターンなんだろうな。

蟹座26°「豪華さに満足と幸せを感じ長机の前で読書している人々 」
居心地のいい快適な空間で自分を高めていく
準備を始める度数

いよいよ次のサイン、獅子座への準備をはじめる度数です。25度で結晶化したサインのエッセンスをじっくり味わうということで「休養」「休息」「ラグジュアリー」「セレブ」「余裕」「上品」「社交的」「快適」というキーワードがあげられています。

今年の牡羊座シーズンから日々のホロスコープとサビアンシンボルを見てきて、いよいよ自分の太陽星座が近づいています。自分の天体のある度数やサインは馴染みがあるけれど、そうでないものはなかなか入ってこないものです。
でもこうしてじっくり向き合わされるということは、今までのネガティブな思考を手放して、このサビアンのエッセンスを取り入れてみたら、という合図なのかもしれません。

「読書」というワードが出てきます。最近新しく星読みの本やら気になるものをぽつぽつ読んでいます。今日届いた『しいたけ.の12星座占い 過去から読むあなたの運勢』は、帯の「過去は二度見に意味がある」に惹かれて買ってみました。石井ゆかりさんの「3年の星占い」も、未来を知る(なんて不可能なんでしょうけど)よりも過去の答えあわせとして読んでみたら、なんだかしっくりくるところがありました。
石井さんのは星座別に1冊ずつあるから獅子座に集中してのことなんですけど、しいたけさんのは12星座で1冊だし、勉強のため全部読むつもりでいたら、牡羊座でも牡牛座でも当てはまりそうな事例が...
星座できっちり分かれるわけではないし、すべてのサインの何かしらの性質を個々が持っているということと、意識すればそれを活かすこともできるということ。
そんな豊かな可能性を感じさせる今日のサビアンシンボルの学びでした。





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