2020.12.11.fri. 射手座20° 星読み日記
毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。
月は蠍座へ。だから月蠍座の母は機嫌が悪いんでしょうか...ハッキリ言って迷惑でしかないですが、もうちょっと優しく諭すことができないものか。そんな娘は天王星蠍座世代、昔は言い返したい思いもそのまま飲み込んでしまいました、今は口を開いたらこてんぱんにしそうなので、それも我慢してました。
「言ってやったほうがいい」そんなちょっと上から目線な思いではちゃんと伝えられない。そもそも伝わるって思えていない?
射手座20° 「氷を切り出す男たち 」
人々に役立つ知識や技術をもたらす・柔軟な人
サインのポリシー度数
母に直接でなくとも、同じ思いや傷を抱えている人たちと分かち合えるなら、その方が安心で安全。どうしていままで全然できなかったんだろう?曲がりなりにも親だから、うぅん本当は家の中のことを外に話すなんて恥ずかしかった。でも同じように苦しんでいる人はたくさんいて、最近は少しずつシェアできて解放してる...
もう大人なんだし嫌なら出て行けばいい、なんてそう簡単に済む話でもない場合もある。子どもなら当然、大人であっても、小さな頃に守られていたと感じられなかったり愛情を受けられなかったと思っていると、不安がつきまとったり大切な人に感情を伝えるのが困難になる。
そんなので周りの人に迷惑をかけてしまったり、なによりも自分がまた傷ついてしまう。
地の時代の悪循環の連鎖を、断ち切ってしまいたい。
個人的には天体の年齢域も、今度のミューテーションでは時代的にも、蟹座と4ハウス的なことに焦点が当たる。月が支配星だから、必然的にそちらのテーマも気になってくる。
さらに最近気づいたのは、4ハウスにパートオブフォーチュンがあること。太陽と月から割り出される幸運のポイントのこと。それを不幸なままにしておきたくない。
だから、家族や身近な人間関係、地元に関することなど、気になることから取り組んでいく。そう、いきなり大きなことはできないのは結局のところ、根っこや土台がしっかりしていないから。
ここ最近、インナーチャイルドが気になっていて今日はオンラインセッションを受けてみました。私は瞑想も苦手でお喋りすることは叶わなかったけど、ひたすら眠っているその子はただただ安心したかったんだなぁと。
今の私だって何か聞きたいとか言いたいわけではなく、ただただ見守っていれたらそれで良かった。
小さな安心の芽がようやく出てきた気がします。