2020.7.7.tue. 星読み日記@練習中
星読み練習中。毎日のホロスコープを読んでいます。
外は霧雨で真っ白ですが、朝からハワイアンミュージックを聴いて気分は晴れにして過ごしています。
ドライミントティーをつくるためにたくさんスペアミントを収穫し、音楽を聴きながら干す作業をしました。湿気がすごいので扇風機を回しておきます。
星と植物のことも少しずつ勉強中。ミントは金星に属するハーブだそうです。今日は七夕だし、いいエネルギーのハーブティーになってくれそうです。
蟹座16°「手書きの巻き物を目の前にして広場の前にいる男」
視野を広げて新しいものに目を向けていく・土台を大きくする
対立する要素が流れ込んでくる度数
7/7で度数の数秘も1+6=7でシンクロ。16度は向かい合うサインの要素が入ってくる度数と言いますが、今日に限っては天の川を挟んで織姫と彦星が出会うイメージとも重なります。
何も七夕らしい予定もなく、本来は旧暦行事で今年は8/25らしいのですが、自分なりの解釈でも楽しく読めればそれはそれでいいかなぁ。
蟹座の向かいにあるのは山羊座のサイン。蟹座が心や愛情や感情での人とのつながりだとしたら、社会的な枠組みやルールでつながるとても現実的だけどしっかりとした人間関係です。
私は3ハウス山羊座サインがインターセプトしてるので、その性質が理解しづらいように感じています。枠組みやルールはその時々で受け入れられることもあれば無自覚に拒否していることもあり、自分のつくったルールでさえも意識的に破りたくなるようなところも。
私だけじゃなくそれぞれがそう思っていて、つくるもこわすも役割を担っているだけだと思えれば、建設的に物事が運ぶのだろうけど、そこに感情が絡んでくるものだから、なかなかうまくいかない。
そんなことも口に出せば厳しいだの冷たいだの言われて...って、言わなきゃいいのか。そうなのだ、今までの仕事の仕方とコミュニケーションの仕方に違和感が出てきて、どうにもできなくなってしまった。
ちょっと社会とは距離を置いているけれど、自分の土台をあたらしくじょうぶにする方法だって、今までと同じでいいはずがない。土台を建てる地面から見直さなきゃいけないくらいだ。
そういえばエジプトの壁画で、測量の神様が描かれているものがありました。建物の劣化や地盤沈下が起きたりしないように、地下水脈などをチェックしていたそうです。何千年と建ち続ける神殿を然るべき場所に建てるための大事な役割です。
サビアンシンボルの巻物を持った男も、人間の感情という地下水脈をチェックしているのかもしれません。手に持っている巻物は広場の設計図?人々が気持ち良く過ごせる広場には池や噴水があったら素敵だ。様々な人を受け入れ互いに心地良く過ごせるような人格を形成していくことがお仕事なのかもしれません。
そんなイメージで自分をちょっと俯瞰して見ることと、「設計図」みたいなものを考えてみてもおもしろそう。
それにしても雨がよく降ります。太陽が水の星座の蟹座に来るこの時期に雨が多くなるのは自然な流れなのかもしれませんが(梅雨って他の国では言わない気もするけど)、近年の豪雨は魚座海王星の影響もあるのかなぁと思ってみたり。サクッと見てみると、天王星が魚座を抜けたのち2011年に海王星が魚座に入りました。恵の雨ではありますが、あまりに多いと畑の植物たちも溺れそう...蟹座太陽とのトラインはもう少し続きます。今は九州の被害がこれ以上広がらないようにと願うばかりです。
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