2021.3.16.tue. 魚座26° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

春分まであと4日。魚座の浄化は私的にはまだ終わりませんが、新しい季節に向けて準備を始めていかなければなりません。
グダグダで何もしたくない状態が続いていますが、その状態のままでいるにしてももう辞めるにしても、許可を出せるのは自分しかいないんですよね。

魚座26° 「影響を分割する新月 」
始まりを告げる新月の影響を感じる・地球のリズムの人
準備を始める度数

3月に入って毎週ヒプノセラピーを受けさせてもらっています。これからそれをお仕事としてはじめたい方の練習台に...でも私としてはガチで必要なことだったので、ありがたいやら申し訳ないやら、回を追うごとにぐちゃぐちゃでドロドロな自分が見えてきます。
というよりも、自分に厳しすぎる自分。あぁそうか、先月ひいたタロットそのまま。

あ、画像が横になってしまった...
これは私の魚座シーズンのテーマをひいたもので、「塔」の衝撃＝「皇帝」の信念が破壊される、
そんな出来事が次々起こりました。
そこから何を学ぶのかを小アルカナでひいてみたのです。

「カップのエース」はそのまんま魚座っぽい象徴。浄化、洗礼、左手は過去？蓮の花はハートチャクラとつながりがあります。魂を癒すこと...
「ソードのキング」は水瓶座っぽい。頭で考えてたら疲労困憊になった水瓶座シーズンを経て「塔」＝天王星の洗礼から、何かをしようとするなというメッセージが来たり、何も考えたりできなくなったり...
水瓶座は私のドラゴンテイルつまり過去生的なものでもありますが、今日のヒプノでアクセスした「中間生」がこんな感じの厳しさだったかもしれない。もう勘弁してよって思うくらい...自分なのに。
以前は「サブパーソナリティ」に会いに行きましたが、それも男性でした。どちらかと言えば「塔」から落とされた男の人のように、弱々しく絶望していました。

そして「ソードのクイーン」は...?
厳しいと思いながらも、再び立ち上がるには自分で決めるしかないということかなぁ。

ソードの絵には、変容のシンボルである蝶が描かれています。タロットをひいてから明日でちょうど1ヶ月経ちますが、ふたたび自分を俯瞰してみる必要性と、牡羊座シーズンを読むならば、こうありたいという意志を持ってからでないとと思います。