不況との戦い・開始
久しぶりの投稿です。
日々の流れに揉みくちゃにされていました。
大学生とネットでお話していて、ふと思いました。
「僕は何を中途半端な事やってるんだろう」と。
SDGsの事を質問してくれて、答えていく内に、僕はこんな箇条書きで書くべき事柄がしたいのか、もっと、一個一個深掘りしたら鼻血が出るくらい面白くしておかないんだ、と。
スイッチ入りました。
ガッツリと。
あぁ、やらなくちゃダメなんだな、と。
多くのコンテンツの更新が長らく止まっておりました。
これからはコンテンツ発信と実務を結びつけて、爆進していきます。
今日はこちら。
貧困を無くそう。
今、この課題は多くの人に重たくのし掛かっています。
なんせ、僕が社会人になって以降、最大の不況が襲いかかってくる。
不況はお金がなくなる訳ではない
大前提ですが、不況になってもお金や富や資源がなくなる訳ではないです。
不況は経済の流れが悪くなる。
持てる者は更に持ち、持たざる者は更に持たなくなる。
これが不況です。
「あぁ、きたな」と思ったのは当事業の求人サイトでした。
閲覧数、応募者数共に7月から急増しました。
多くの事業者が防御体制に移行した結果、沢山の人が労働市場に放り出され始めました。
僕達は2、3年前から不況がくると、見込んでいました。
根拠は「オリンピック特需の消失」
その不況対応は先んじて「コロナ不況」に対して発動する事となりました。
しかし、速度が間に合わない。
求職応募者様は数十人規模でやってきます。
緊急対応として、当事業では無料キャリアコンサルを開始。
そして、雇い入れも開始。
5月から開始していた「2020 事業改革」を拡大。
今年10月を目処に応募者様の新事業の設立も目指して動き始めました。
それでも充分なんて事はありません。
加えて、建設部門では工事受注数が八月に入り、激減。
「日本固有動物の繁殖」を新事業として設立。
高性能溶接機フロニアス accu pocketを導入。
溶接技術をB2Cビジネスで提供する戦略を開始。
凍結していた「オウンドメディア製作プロジェクト」を再開。
事業数確保によって、雇用枠の拡大を目指します。
資金が枯渇する事が無いように、事業ポートフォリオの組み替え、資産成長を目指せる体制を作り、事業投資が滞らないようにセットアップ。
戦略は立てた。
あとは動くだけ。
僕達の戦略は
①資産の運用
②営業戦略の強化
③雇用の拡充
④社会貢献
⑤新規事業開発
そして、全ての行程での「情報共有」です。
この不況は避けられない。
先進国の不況は意外と恐ろしいものです。
僕は平成大不況の中で育ち、それを実感してきました。
僕達がどう動くか。
その総和によって、今後の未来が変わります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?