たっぷりキノコのペペロンチーノ

画像1 久々のレシピ公開。これを書き終えたら、畑作業をしていこうと思います。十時になったら歯医者にも電話してみる。それでは、のんびりと、レシピ紹介始めます。
画像2 まずは材料を切っていく。切るのは、ニンニクとキノコだけなので、ペティナイフで充分です。しかも、キノコも手で千切ってOKな子達も多いので。簡単な道具でチャチャっと作れる。ちなみにまな板はダイソーのまな板シート。これが非常に便利。
画像3 舞茸。手で適当に割いておけばいいです。一番好きなキノコです。
画像4 椎茸。十字切りに。やはり晩夏の椎茸は美味しい気がします。オリーブオイルとの相性も良いのでイタリアンにはお薦めです。
画像5 しめじ。恐らく量で考えれば一番安いのではないか、と思います。手で適当にほぐしておけばいいです。
画像6 エリンギ。食感が単一化すると非常に飽きるので、色々な切り方をしておきます。
画像7 キノコミックス。切ったキノコを混ぜただけです。今回は2人前で4掴みくらい使って、残りはジップロックで冷凍。
画像8 今回はペペロンチーノなのでベースはオリーブオイルと唐辛子とニンニク。今回はニンニクは皮を剥いて軽く潰すだけにしました。
画像9 冷たい油にニンニクと唐辛子を1本千切ってオリーブオイルに浸します。オリーブオイルは通常よりも少し多め。後々、キノコに吸わせて香りを移す為です。弱火でチクチク、ニンニクをコンフィしていくイメージで。
画像10 軽くニンニクに色がつき始めるか否か、という処で、キノコを投入します。ニンニクは、この時点で一旦避けてもいいし、木ベラで潰してもいいです。その選択で仕上がりが少し変わリマス。ここは遊び。今回はそのままです。
画像11 キノコを投入したら、軽く水分がで始めるくらいまでフライパンを揺すって焦げ防止。少し水分が出始めたら中火にしてじっくり炒めていきます。
画像12 少し焦げるか否か位まで炒めます。油を吸って、照りが出て、キノコの旨味成分がフライパンに茶色く付着してくるくらいが目安。
画像13 お玉一杯分くらい、パスタの湯で湯を投入。湯で湯の塩分濃度は1%。
画像14 パスタ投入前にイタパセを入れ混ぜてソースは完了。味見して、塩が弱ければ軽く足します。
画像15 ここからは細かい処。イタパセは沢山入れる派。茎まで入れる。が、茎の食感を感じるのは嫌なので、茎は小さく、葉は多少荒めに刻んでます。
画像16 実は使っている隠し味のナンプラー。入れなくてもいいし、アンチョビでも可。というか、一般的にはアンチョビにした方がウケがいいかもしれないです。他にも醤油やパンチェッタなども旨味足しに使えます。
画像17 パスタはディチェコのNo10フェデリーニ。単純に僕が好きなだけ。テフロンダイスだと富澤商店の1.6mmとかがお勧めです。
画像18 最後の仕上げに軽くかけるチーズ。今回がパルミジャーノを使用。グラナパダーノでもOK。パルメザン粉チーズでも、OKです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?