2021年 夏 世界は変わる
おはようございます
atelierity onlineです。
本日は
投資の時代の終わり
をお伝えしようと思います。
勿論、僕が投資をやめるというお話では
御座いません。
今までは正直
実業よりも投資の方が
ローリスクハイリターンでした。
今後は
これが反転するだろう
というお話です。
トリガーはコロナワクチン
僕は投資家であると同時に
事業家でもあります。
今、僕は事業家として
本気を出せずにいます。
理由はただ一つ
「感染リスク、クラスターリスクを
可視化出来ないから」
です。
それはサービス提供側である僕達だけでなく
お客様も同じだと思います。
そして、その状況を終わらせる秘薬が
開発されました。
皆様ご存知のコロナワクチンです。
勿論、ワクチンを打ったからと言って
COVIDー19に罹患しないと決まる訳ではありません。
ただし、明らかにリスクは低下します。
そして、通常の感染症(インフルエンザや結核、風邪)と
等しいリスクであれば
僕達は、そのリスクを織り込んでビジネスをしてきました。
つまり
「折り込み済み」として
リスク処理ができるようになるので
ビジネスを活発化させる事が可能になるのです。
これは明るいニュースではありません。
今回の記事は
投資企画「10million for retirement」の一環として書いています。
そして、投資家としては
これは必ずしも明るいニュースだとは言えません。
今の金融市場は
各国の対コロナ危機の金融政策によって
押し上げられています。
ジェットエンジンにより飛び上がり
そこで、エンジンを停止された飛行機は
減速し
地面に激突します。
そして、このエンジンは
コロナ危機用のエンジンですから
ワクチンが普及し
社会が正常に戻れば
各国政府は
このエンジンを停止します。
このエンジンは燃費が悪く
燃料費が嵩みますから
出来れば早く停止したいので
各国政府は停止出来る理由を探しています。
そして、ワクチンが登場し
事業家達が事業を本格化していきます。
そして、経済が動き出し
雇用が回復し
エンジンは停止するのです。
更に悪い事
多くの日本人個人投資家は
アメリカ製エンジンの
ジェット機に乗っているという事です。
アメリカの方が
日本よりも遥かに早くワクチンを
普及させています。
恐らくアメリカの方が
早く実体経済を回復させるでしょう。
そしてアメリカ政府は
エンジンを停止します。
日本人乗客が
慌ててパラシュートで脱出しても
待ち受けているのは
未だコロナ禍の日本経済。
という最悪のシナリオが待っているかも知れません。
対処策
僕達はどうしたら良いのでしょう。
方法は今の高度を利用し
ビジネスフィールドで投資する事です。
金融投資から
事業投資へ切り替える。
そして、降りながらお金を稼ぎ
降りてきた飛行機に燃料を供給し
もう一度フライトする事です。
今回は緊急提言として
取り急ぎ発信いたしました。
今後、この視点を掘り下げて
コンテンツをリリースしていきます。
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