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友人を偲ぶ
友人の訃報が届いた。
放送大学の友人のため、同年代ではなく、大分年上の友人。
人生の先輩として、私がなにかをやろうとしたときには背中を押してくれ、惜しみないサポートをしてくれる人だった。
2週間位前に入院していると聞いて驚いたけども順調に回復しているという話だったから、退院したらお茶をしようと話していたのに。
とても悲しくて仕方がないけど、彼が勇気を与えてくれたこと、自分でやろうとしていること、それらをしっかりとやっていこうと思う。
9月半ばにお会いしたとき、笑顔で元気だった。
来年は卒業研究頑張ると言っていたし、私の石けんの事業、頑張れよと応援してくれた。
あのとき、お茶出来て良かった。
こういう事を後悔しないような、人との付き合い方をしていきたい。