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【旅レポート】音と静と豊かさの瞑想リトリート in小豆島 ②
およそ1時間の船旅はとても快適でした。
船はまったく揺れないから気分が悪くなることもありません。
たくさんの島々が影のように浮かんでいて、だんだんと近づき、通り過ぎても新しい島が見えるという、今まで見たことのない風景に感動しているうちに小豆島についてしまいました。
フェリーでこんなにくつろいだ気分でいられたのは初めてかもしれない。
小豆島に上陸
バスの運転手さんがフレンドリーだった
さて、リトリート会場に向かうためバスに乗りました。
場所がまったくわからないので、運転手さんに降りたいバス停を伝え、そこについたら教えてほしいとお願いしました。
運転手さんから「今日はそこに泊まるの?」と聞かれ、そうだというと、「それならいいけど、今からだとフェリー乗り場に戻るバスが2時間後だから、帰りは気を付けてね」と。
話を聞いてみると、フェリーの時間に合わせてバスが運行していて、午前中はちょいちょいあるけど、午後は2時間に1本くらいしかないのこと。
帰りは気を付けないといけないな。
なんて考えていたら、運転手さんが「一緒のところに泊まる人だよ」と別の乗客を連れてきました。
一緒のところに泊まる=リトリートに参加する人。
どこから来たの?どこで資格取ったの?何を持ってきた?忘れ物したよって初めて会ったにも関わらず、たくさんお話をした。
宿泊施設の名前もわからないから、旅の仲間が増えてちょっと安心。
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最初の旅の仲間は、なおこさん。
山口から参加していました。
OMYOGAは恵比寿と大阪にスクールがあるのだけど、ライセンス校が各地にあるので、OMYOGAのテキストで地元で学ぶ人も多いのです。
なぜか途中のバス停で乗ってきた女の子もリトリート参加者で、3人まとめてバス停で降ろしてもらい、帰りのバス停の場所も教えてくれて、とても親切な運転手さんでした。
海辺の一軒家へ
バスに乗っているのは40分くらい。
15時からリトリートが始まるのですが、バス停におりたときは14時を過ぎていました。
ちなみに、次のフェリーになった子が、島に着いたらバスがなくてタクシーで来たというから、高松のフェリー乗り場で迷わずにフェリーに乗ってよかったなと思った。
高松を出るときには島を散策してみようかと思っていたけど、リトリート開始時間まであまり時間もなく、さらに徒歩で歩ける範囲には、何もない感じでした。
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リトリート会場が参加案内には「海辺の一軒家」としか書いてなくて、どこなんだろう?と思っていたら、こちらでした。
めちゃくちゃ素敵なゲストハウス。
家を3時半に出て、到着が14時過ぎ。
とっても時間がかかったけど、一番乗りで到着し、建物を散策。
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何もかもが、どこを切り取っても「映える」のひとこと。
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もとは昆布工場だったところをリノベーションした建物だそうですが、すごく落ち着くし、いいところだったー。
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