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夜と霧

『夜と霧』
(心理学者、強制収容所を体験する)
ヴィクトール・E・フランクル(みすず書房)

この本は教えてくれます

視野が狭くなり苦しい時
発想を転換することの大切さを

たとえ死ぬ数時間前でも
人をいたわり、思いやることを
選択する自由が人間にはあることを

(以下抜粋)

人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ。

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