おもちゃ作家/金子周平

「ビー玉と木のおもちゃアトリエマーブル」としてビー玉をコンセプトにした木のおもちゃやアート作品を製作するおもちゃ作家です。札幌市手稲区でビー玉遊び・ワークショップなどが体験出来る体験型施設としてアトリエを構えています。次世代へ繋がるものづくりの楽しさを体現し日々発信します。

おもちゃ作家/金子周平

「ビー玉と木のおもちゃアトリエマーブル」としてビー玉をコンセプトにした木のおもちゃやアート作品を製作するおもちゃ作家です。札幌市手稲区でビー玉遊び・ワークショップなどが体験出来る体験型施設としてアトリエを構えています。次世代へ繋がるものづくりの楽しさを体現し日々発信します。

最近の記事

クラファンを始める ①

いつかクラファンをやりたい、、!そんな風に漠然と感じていた。そんな風に思っていた時は特に何かお金を集める目的意識があったわけでもなく、社会貢献性のある活動をしようと思った意識ではない。 ただ、クラファンは自分が本当に困ったときにとても便利な仕組みだと何年も前から直感的に感じていた。 そして、その困ったタイミングがすぐ目の前まで来ている。 2025年1~3月は店を閉め、冬季休業。その間のクラファンである。 ・クラファンを始めたキッカケ「クラファンをやろう、、!」という気

    • TEDx登壇を終えて

      tedxの登壇が終わった。。 解放感がものすごい。 tedxが本当に終わったことを実感する為に一度振り返ってみる。 本番前夜2024年6月下旬頃から月1回。今月に関しては週1回くらいのペースのミーティングを重ねて、世の中に届けられる「アイデア」を練りに練って考えた。 最後のミーティングで流れが決まってしまえば、 あとはひたすらその一連の流れを繰り返していく作業。 あまり練習し過ぎてもモチベーションが下がってしまうので、一日に1~2回に留めながら、本番の1週間は毎日練

      • TEDxに登壇する

        TEDxとは何か? 知らない人はまずはその疑問から入るのではないだろうか? TEDxは、価値あるアイデアを広めるという精神に基づいて、TEDのような体験を共有するために、地域や大学で自主的なイベントを開催するというプログラムとされている。 米国発のビデオコンテンツ「TED(Technology、 Entertainment、 Design)」が元となっており、米国以外で開催されるものは「x」がつき、TEDxとされるようだ。 僕の住む札幌でも毎年10月頃にTEDxの登壇

        • 毎回書いているうちに1つの記事が2000字を超えていく。読み手からしたらちょっと多いかな。でも、書籍化を目指すならこれくらいないとむしろダメか、、少ない方か。まだ始めたばかりだから、少しずつ試していこう。

          アトリエマーブルが次世代へ繋ぐおもちゃ作りとは

           なんとも壮大なタイトルを付けてしまったが、前回の記事で“次世代へつ繋ぐ木のおもちゃ”とは何かを考えてみたわけだが、自分自身は次世代にどんなおもちゃを残していくのだろうか。 20代後半頃、おもちゃ作家を志していく中で、”このままおもちゃを作っていた先はどうなるのか、、”と考えて、ゾッとしてしまった事がある。 誰がこの山のように作りあげてきたおもちゃをどうしていくのか、誰に託すのか。そんな先過ぎる話を考えて動けなくなった。 だけど、この話は「将来が不安だからとりあえず貯金

          アトリエマーブルが次世代へ繋ぐおもちゃ作りとは

          北海道のおもちゃの歴史とこれからを探求する

           今回のコラムはずっとゆっくり考えてみたかった内容で、北海道のおもちゃの歴史と木のおもちゃの未来を考えてみた。特に北海道にはどんなおもちゃ作家がいるのか知らない方も多いので、自分自身を除く他の先輩おもちゃ作家に注目しながら、歴史と合わせて深堀りしていきたい。 ・北海道の郷土玩具から学ぶ 北海道の本格的な開拓は、明治2年(1869年)に始まった。2024年現在、北海道の開拓が始まってから155年が経つ。おもちゃ作家として活動していくと、おもちゃの歴史的背景を考えることも多く、

          北海道のおもちゃの歴史とこれからを探求する

          とりあえず、初投稿完了。。さあ、ここから始まるぞ。

          とりあえず、初投稿完了。。さあ、ここから始まるぞ。

          おもちゃ作家 金子周平/自己紹介

          初めまして!おもちゃ作家の金子周平です。 札幌市手稲区で「ビー玉と木のおもちゃアトリエマーブル」というおもちゃ+アートが融合したような体験型施設として作家をしながら、アトリエを運営しています。 元々、文章を書くのが好きだったので、自身のHPにも色々な想いをかなり書き込んだり、紙面で「ビーダマバナシ」というものも独自に発行したりもしています。でも、今更ですがもっと多くの人にわかりやすく届けていきたいと思い、この度noteを始めて見ることにしました! 自己紹介 おもちゃ作

          おもちゃ作家 金子周平/自己紹介