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おもちゃ作家 金子周平/自己紹介

初めまして!おもちゃ作家の金子周平です。

札幌市手稲区で「ビー玉と木のおもちゃアトリエマーブル」というおもちゃ+アートが融合したような体験型施設として作家をしながら、アトリエを運営しています。

元々、文章を書くのが好きだったので、自身のHPにも色々な想いをかなり書き込んだり、紙面で「ビーダマバナシ」というものも独自に発行したりもしています。でも、今更ですがもっと多くの人にわかりやすく届けていきたいと思い、この度noteを始めて見ることにしました!

自己紹介

おもちゃ作家ってどんな仕事をしているのかピンとこない人も多いと思うのですが、まずこれは全国のおもちゃ作家を色々とみても十人十色でどの仕事もバラバラなんですよね。僕はビー玉をコンセプトにしたおもちゃ製作をしながら、作品製作・製品・ワークショップをアトリエ内で展開して生計を立てている独自のスタイルです。

ここまでに至るにはかなり色々とあるのですが、今回は省略して簡単なプロフィールをご紹介しますね。※詳細な略歴は写真にリンク貼ります。

アトリエ内でお客さんとやりとりする様子

・名前     金子周平
・生年月日   1988年11月5日生まれ(35歳)
・出身     札幌市手稲区
・居住地    手稲区富丘
・趣味     植物を増やすこと
・好きな食べ物 クッキー

ざっくりとこんな感じですね。植物愛が止まりません。

noteを始めたキッカケ

まずは下の画像をみてほしいです。

アトリエ内に置いている紙媒体「ビーダマバナシ」

いかがでしょう?アトリエでは不定期発行している「ビーダマバナシ」というコラム形式の記事を書いているのですが、2022年から発行していて既にvol.08まで書き上げました。
※気になる人はこちらにvol.01~vol.08あります。

ただ、このコアな情報量は紙面だとなかなかお客さんに手に取ってもらえず困ったわけです。せっかく書くなら人に読んでほしいし、ものづくりやアートの輪を広げたいなあ、、と。

そんな中で気になっていたのが、、noteです!
noteが良いと思ったのは、文章を読みたい人が来るサイトだからちゃんと読んでもらえそうだなあと思ったからです。笑

そして、アトリエのHPにも同期出来るようなのでHPから予約をしてくれたお客さんが気付いて読んでくれたら良いなあ思い、noteを選びました。

今後noteを活用する目標は「本」の出版へ繋げること

おもちゃ作家としての書籍化はずっと夢です。

僕がおもちゃ作家として活動したのは26歳の頃で、今年36歳になります。そう、ちょうど10年が経ちました。屋号の「ビー玉と木のおもちゃアトリエマーブル」のアトリエという部分は、いつかアトリエを持ちたいという自分の夢を願掛けしたような屋号でもあります。

そして、今までは保育士と兼業しながらの作家業でしたが、2024年4月からおもちゃ作家としてようやく完全に独立することが出来ました。

願掛けした夢が叶ったんです。

アトリエ内で子どもとやりとりする様子

頭の中には色々な「夢」があるのですが、アトリエの書籍化も夢の一つです。この夢はアトリエという前提がないと成り立たない夢だったので、そろそろ次のステージへ目を向けられそうな感じです。

今の時代に本?という人も、もしかしたらいるかも知れませんが、本から得る体感的な情報ってあると思うんですよ。独特の満足感が。

そして、アトリエは来るたびに進化している事を隠れたコンセプトにしています。僕が日々新しいおもちゃ(作品)を作り、そのおもちゃを遊んで楽しんでもらい、お客さんとのやりとりに花が開く、、人によっては創作意欲が湧くキッカケになるかも知れない。誰かが夢を持てるかもしれない。

そういうこれからアトリエで起こる様々な軌跡をちゃんと残したいと思い、書籍化したいんですよね。仮に40歳くらいに書籍化するとしたら、4年あるので、4年やれば相当色々なエピソードが溜まっていくはず。。今から楽しみですね。

、、と今回はこの辺りで一区切りとしますね。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

記事は最低月2投稿以上は更新していきますね。

今後もお楽しみに!



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