理由は「熊本で頭ひとつ抜きん出たかったから。」
タイトルはわたしが活動している屋号の名前の由来です。
初めまして、熊本でフリーランスフォトグラファーとして活動しております
アトリエMaharaのうまはらさちよと申します。
2018年3月12日(くまモンと同じ誕生日!)に開業届を提出し、独立しました。
フリーランスとして独立するにあたって、
屋号というのは絶対に必要なわけではないのですが
これから本気でやるんだという決意表明みたいなものが欲しくて、
屋号は絶対に決める!と、かなり時間をかけて悩んで決めました。
絶対に決めていたのは、
「カメラ、写真、photography」という言葉は使わないこと。
フォトグラファーという職種を選んだけれど、
人間長く生きていれば心は移り変わるし
やりたいことがいつ変化してもおかしくないと常々思っているからです。
ほかに挑戦したいことが胸の内にあったこともあり、たとえ進路変更してもずっと仕事を続けていくことができるように、上記の言葉は控えました。
そして見つけたのが「アトリエ」
《アトリエ》
内容
説明アトリエ、工房 とは、画家・美術家・工芸家・建築家などの芸術家が仕事を行うための専用の作業場のこと。また、その工房を拠点とする芸術家集団をさしてアトリエと呼ぶこともある。英語ではスタジオと呼ばれる。 ウィキペディアより
実際にアトリエはまだありませんが。
ただそのあとに続く言葉がなかなか思いつかず、
「アトリエうまはら」というのもしっくりこないなぁと悩んでいました。
わたしはどんな人間になりたいかなぁ
と考えたときに
「熊本で頭ひとつ抜きん出たいな」
という思いがあり
わたしの「うまはら」という名前の頭文字「う」を抜いて、
「アトリエまはら」
でいいんじゃない?と思いついた次第です。
頭ひとつ抜きん出たい
↓
頭文字をひとつ抜く
↓
「アトリエMahara」
完全なる言葉遊びで決めました。
気休めかもしれませんが社名判断というものも調べて 笑、
大丈夫そうだったのもあり、そのまま開業届に記入。
《下克上》
げこくじょう
内容
説明下剋上 / 下克上 とは、日本史において下位の者が上位の者を政治的・軍事的に打倒して身分秩序を侵し、権力を奪取する行為をさす。 ウィキペディア
そこまでは求めないけど、自分のこころと身体が健康で、向上心をいつまでも持ち続けて、喜び合える人がいて、わたしの生み出すものが誰かのお役に立てる、そんな働き方をしていきたいです。
そしていつか、熊本で頭ひとつ抜きん出たフォトグラファーに。
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